『ちりとてちん』のふるさと小浜へ

お久しぶりです。
連続テレビ小説『ちりとてちん』の再放送が開始される前にアップしようと思っていたのですが、できませんでした。そして行ってからすでに40日ほどが経ってしまいました。
3月1日から1泊2日で職場の後輩と『ちりとてちん』のふるさとである小浜に行ったのでした。この時には『ちりとてちん』が再放送になるとはまだ知らなかったのだから、なにかこれも縁なのだろうか。
そう言えば、現在の連続テレビ小説の『ゲゲゲの女房』は『ちりとてちん』以来、きちんと見ているのですが、主人公の布美枝を演じているのが松下奈緒さん。『ちりとてちん』のテーマ曲のピアノ演奏が松下奈緒さん。これも縁なのだろうか。

さて小浜に行った一番の目的は蟹を食べるでした。蟹を食べられならばどこでも良かったのですが、候補がいくつかある中でせっかくならば小浜に行きたいと私が推したのです。

午前中に家を出て、途中、坂本龍馬も歩いたであろう鯖江街道熊川宿に寄り、葛餅を食べ、13時頃に小浜市の中心地に着きました。お昼は小浜駅の近くにある大谷食堂で食べることに。私がぜひともここで食べたいと言ったのです。
十数年前に女友達3人で福井の三方五湖に1泊2日で行き、2日目のお昼に蟹を食べたいということになり、三方五湖の宿の人にどこか美味しい所がないかと尋ねたら、ここを教えてもらったのです。昔ながらの食堂で、壁には紙に書いた手書きのメニュー。懐かしさを感じると共に、とても親切にしてもらったこと、そしてとてもとても美味しかったこと。帰りの車の中で3人でまたいつか来ようねと話していたのですが、いまだに叶わず。と言うことで、今回、小浜に行くことになった時にぜひここで食べたいと思ったのでした。
以前、『ちりとてちん正平・順子のふるさと福井を旅しよう』という番組がありましたが、そこで魚屋食堂のモデルになったお店を紹介しており、そのお店があるいづみ町商店街をこの二人が歩いている時に大谷食堂もちらりと写り、懐かしかったです。
手書きのメニューと親切で気さくな食堂のおじさんとおばさん、そして美味しさ、変わっていませんでした。私が鯖定食、後輩が刺身定食を頼むと、鯖は2切れに分けてくれて、刺身用の醤油皿は2個用意してくれ、そしてちょうど茶碗蒸しを作るところだから食べますか?と聞いてくれて、10年以上前に食べた茶碗蒸しを再び食べられて、もう幸せ一杯でした。
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焼き鯖、美味しかったです。それからどんぶりに入った茶わん蒸しです。
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そしてここが魚屋食堂のモデルになったところです。
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出演者のサインもありました。このいづみ町商店街から歩いて5分ほどの所の市役所にある『ちりとてちん』のモニュメントです。
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その後、車で移動して御食国若狭おばま食文化館に行きました。
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これも先ほどの番組で紹介していましたが、ドラマで使われたセットが置いてあります。
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それからドラマにも出てきたという三丁町に行きました。昔、遊郭があったという所で、古い街並みが今でも残っており、歩いていると三味線も聞こえてきて、おばあちゃんの小梅さんが弾いているのではないかと勘違いしてしまいました。4話で出掛けていた小梅さんが帰って来て、三味線の稽古を頼まれて三丁町に行っていたと言う台詞があります。

三丁町にてコーヒーを飲んで休憩をした後は宿へ移動。宿はホテルなのですが、ここにも『ちりとてちん』出演者のサイン色紙がありました。後輩がチェックインの手続きをしている間、私は、

四草~小草若~

と叫んでおりました。
温泉に入った後は一番の目的であった蟹です。
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最初の30分ほどは殆んど喋らず、ひたすら食べていました。
夕食後、後輩はもう一度温泉に入りに行きましたが、心もお腹も一杯になり、地酒を飲みすぎた私はそのまま寝ました。就寝時間は21時でした(笑)。修学旅行の消灯時間より早いではないですか。

翌日はさすがに早くに目が覚め、温泉に入り、そして朝食。チェックアウトをして市場を見て回りました。その後は日本海沿いに北に向かって車を走らせ、目指すは三方五湖にある梅丈ヶ岳へ。
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喜代美ちゃんがおじいちゃんに会えますようにと瓦投げをした所です。私も瓦投げをしました。喜代美ちゃんはすごい枚数を投げていたと思うのですが、1枚100円だったので、私は1枚で良いことがありますようにとお願いしました。
梅丈ヶ岳からの三方五湖です。
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今度はさらに北に向かって敦賀へ。目的はぶりしゃぶ。蟹を食べに行こうと決めてから旅番組で福井でぶりしゃぶを食べているのを見て、食べたいと思い。
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美味しかったです。めちゃくちゃお腹一杯になりました。食べた所は敦賀のめん魚房松月という所です。

福井は食べ物がめちゃくちゃ美味しい。また人が暖かい。和田家の人たちが住んでいても全く違和感がないし、小浜という町を舞台にしたから、和田家の人たちのようなキャラクターが生まれたんだな~と思いました。
そして小浜の人たちは『ちりとてちん』を今でも大切にしていると感じられました。
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Commented by ふみ at 2010-04-13 09:23 x
エリさん、こんにちは。
良いですね~小浜。写真もみな魅力的で、本当に行きたくなりますね。
NHKの朝ドラはたいてい観てきていますが、
『ちりとてちん』は本当にいつまでも残る特別な作品だと思います。
今回の『ゲゲゲの女房』も楽しく観ていますよ。
ただ、ヒロインが「ふみちゃん」と呼ばれるたびに、
私自身が、ぴくっと反応しちゃうんです(笑)
本名ですし、子どもの頃から母にそう呼ばれてましたから。

先日、お見合いの仲人さん役で小林隆さんが出た時は、
思わず声をあげてしまいました。
水木しげるのお兄さん役で、大倉孝二さんも出てますね。
組!メンバーはやっぱりなつかしく、嬉しいです。
Commented by eri-seiran at 2010-04-13 22:16
>ふみさん
小浜は本当に良い所ですよ。人が温かく、食べ物がおいしく。そこで育った喜代美ちゃんが羨ましくなりました(笑)。関東からとなると遠いですが、機会があればぜひ。

『ゲゲゲの女房』も予約録画して観ています。
同じふみちゃんということで愛着もあるのではないですか。
松下奈緒さんを初めて見たのが、『組!』が終わってから副長が出演していた『恋におちたら』でした。そんなことも懐かしく思い出していました。
また私も「源さんだ!」「河合だ!」と反応していましたよ(笑)。

『組!』も『ちりとて』も本当に素晴らしい作品ですよね。この作品に出会ったこと、ふみさんと一緒に語れることに感謝です!
Commented by ヨモ at 2010-04-16 14:47 x
こんにちは。
エリさんの小浜旅行レポ楽しみにしてました♪
小浜の風景写真、特に梅丈岳からの眺めが
とても綺麗ですね~^^
一昨年の山南忌参加のついでにNHK大阪放送局に立ち寄って
ちりとてちんのセット見学をしたのですが、
塗箸工房のセットは無かったんですよ。
大好きなちりとてちんのふるさと・小浜、
本当に今も「ちりとてちん」を大切にしてくれてるんですね。
小浜に住む友人の話からも伺ってましたが、
エリさんのレポを読むとそれが更に強く感じられました。
私もいつか小浜に家族で行けたらいいナと思っていたので
参考にさせていただきます。
特にお食事を(笑)

ちなみに私も「ゲゲゲの女房」録画して見てますよ。
ヒロインの地元が旦那の出身地近くなので
お国言葉に愛着が湧きます。
源さんと河合くんの他にも「組!」キャストが出てこないかと
ワクワクしております^^
Commented by eri-seiran at 2010-04-16 21:30
>ヨモさん
小浜旅行のレポ、お待たせでした。
あそこだ!と自分が行った場所、生で見たセットが映るのも楽しみながら、『ちりとてちん』の再放送を見ており、喜びも倍増です。

小浜は『ちりとてちん』を本当に大切にしてくれているな~と感じられますよ。『ちりとてちん』というドラマが良かったからこそ大事にされているのはもちろんですが、小浜に住んでいる人たちの元々持っている温かさがあるからだろうと思いました。その温かさはドラマの中の人たち、そして出演者にも通じるものがありましたよね。そしてそれは『組!』にも同じことが言えるな~と思います。
『ちりとてちん』ファンならば、小浜は一度は行くべきです。ぜひに実現してくださいませ。

『ゲゲゲの女房』もよくできたドラマだと思います。ちなみにゲゲゲの鬼太郎の故郷である境港にも数年前に行ったことがあり、水木しげる記念館など訪れました。
源さんと河合君の他にも『組!』の誰かが出てほしいと私も願っています。
by eri-seiran | 2010-04-10 22:06 | | Comments(4)

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