土佐への旅を検討中
2010年 05月 02日
その振り替えはあって、5連休とはいきませんが、3連休があります。
と言うことで、旅に出たいモードになっておりまして、昨日、土佐のガイドブックをゲットして来ました。
去年から今年は土佐に行こうと決めていたんです。
土佐には昔に職場の旅行で1泊2日で行ったことがあります。職場の旅行なので坂本龍馬ゆかりの地巡りとかではなかった。唯一、ゆかりの地として訪れたことができたのが、桂浜。そこに立って太平洋を見た時に世界に目を向けた龍馬の気持ちが少しわかったような気がしました。そしてその時に土佐の幕末の志士ゆかりの地巡りをするために今度は一人で来ようと心に誓いました。それから10年以上も経っちゃったんですけれど。その時の誓いを実行するにはやっぱり今年かな?と。
2泊3日で行くとして、外せない場所が高知市においては、龍馬&幕末の志士たちゆかりの地、桂浜、高知城、坂本龍馬記念館に歴史民俗資料館に土佐・龍馬であい博メイン会場かな。高知市内以外では維新の門や坂本龍馬脱藩の道があり、であい博のサテライト会場の一つである維新の道社中がある梼原町、それから中岡慎太郎が生まれた地で、中岡慎太郎館や中岡の銅像がある北川村。
梼原は高知市より西で、高知駅から須崎駅まで特急で40分、駅から梼原までバスで1時間20分、北川村は高知市より東で、高知駅から奈半利駅まで約1時間半、そこからバスで15分。梼原に行くバスも奈半利に行くバスも本数は少なく、予定のバスに乗れなかったらどうしよう(涙)になっちゃいます。
だから梼原も北川村もそれぞれで一日つぶしてしまい、現地で過ごす時間より移動の時間の方がかかると言う感じです。
せめて今年は交通機関をもう少し考えてほしいものです。
土佐に行くとしたら、今月の中旬かな。そして他に行きたい所として、長州に箱館(函館)があって、どちらも幕末関係ゆかりの地なんですが。その前に今週の後半は薩摩かな?と悩んでいて、これも幕末だったりします。