山南敬助ゆかりの地@江戸編~2016年~

先週の9日(火)10(水)、江戸に行って参りました。歌舞伎を鑑賞するなど特にこれだ!という目的はなく、あるとすれば、久しぶりに伝通院に行きたい!NHKスタジオパークの真田丸展を見に行きたい!
1月26日のこちらの記事で、平成16年(2004年)の9月に放映された土曜スタジオパークにおいて、伝通院にて山本耕史と堺雅人が『組!』について語る映像(保存版)を観たと書き、それから2日後に江戸に行こうと決めました。それにNHKスタジオパークでの真田丸展が4月3日までなので、それまでには江戸に行きたいと思っていたので。

まずは10時頃に江戸に着き、荷物を宿に預けてまずは伝通院へ。
伝通院へこれまで行ったのは3回かな?そしてこれまでは丸の内線の後楽園駅で降りていましたが、今回はホテルの最寄りの駅の関係で都営三田線の方が便利良く、春日駅で降りて歩きました。後楽園駅で降りて歩いても同じ10分くらいかな。
久しぶりだったのですが、驚いたのは新しい山門が出来ていたこと。
以前の方が昔を感じられて好きだったのですが、これは仕方ないですね。
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『組!』について語っていた山本耕史と堺雅人が座っていた本堂の階段。初めて伝通院に行ったのはその二人の撮影から約2ヶ月後で、自分に付き合ってくれた同志と共に彼らが座っていた辺りに座って写真撮影したものでした(笑)。
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『組!』にて芹沢鴨@佐藤浩市が大梵鐘を鳴らすシーンがありましたよね。この大梵鐘は天保10年に鋳造されたものだということなので、この大梵鐘は伝通院に集まった山南や土方たちを見ているんですよ。
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次に試衛館跡へ。
大江戸線牛込柳町下車。
こちらも周辺には高層マンションや新しい建物が建っていて、唯一試衛館跡と感じられる正一位稲荷神社は周辺の近代化に押されて小さくなって遠慮しているような感じがしました。元々そんな場所だったのですが。
でもこの辺りが試衛館跡であり、山南や土方、近藤、総司がここで生きていたのは確かなのです。
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そして試衛館の食客となる前に山南が居た大久保道場跡へ。
ここには大久保道場跡を示す石碑も何もないです。
近代的なビルが初めて訪れた12年前にはすでにありました。試衛館跡周辺に比べて、ここはビジネス街でモダン。江戸時代の地図を見ても大久保道場跡は外堀から中にあり、試衛館跡は外堀から外にあります。そんなことから大久保道場と試衛館の差が感じられるのですが、だからこそ山南は何故に大久保道場から試衛館に移ったのが謎なんですよね。

そして今回、大久保道場と伝通院は近かったということに改めて気付きました。あまり関係ないですけれどね。

これらの地の詳しいことについては、『山南敬助 赤心記』のゆかりの地江戸編を参照にして頂ければ幸いです。
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Commented by ふみ at 2016-02-15 21:53 x
エリさん、江戸への旅お疲れさまでした。

そうそう、伝通院は数年前に新しい山門が出来たんですよ。
神社仏閣は建て直してしまうと、ありがたみが薄れるというか、
別物のイメージですが、致し方ありませんね。

試衛館跡は私もつい先日足を運びましたが、
確かに新しいマンションなどに押されて
肩身の狭い思いをしているように見えました。
それでもここに間違いなく試衛館があったのだ、
という心のよすがにはなるので、
ありがたいなあと感じています。
私もこれから時々は彼らを感じるために、
確認しに行こうと思いました。
Commented by eri-seiran at 2016-02-16 23:07
>ふみさん
江戸ではお世話になりました。
久しぶりにゆかりの地を巡り、楽しかったです。
どんなに変わっても確かに彼らがここにいたんだと感じられる。それは彼らへの思いを持ち続けられるからですね。

今年の大河ドラマ、三谷さんの作品で堺雅人と山本耕史が出演するということから、再び新選組への気持ちが強くなったわけですが、『組!』は今でも私に大きな影響を与えてくれています。
by eri-seiran | 2016-02-15 15:28 |  ゆかりの地 | Comments(2)

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