The Entertainment in Theater Drama City

朝晩は涼しくなり、日中も温度は上がるものの、蒸し暑さがなく、過ごしやすくなりました。

前回の記事で、そんなことを書きましたが、違いました。ごめんなさい。それは私が住んでいる地域がそうであり、昨夜の大阪市は蒸し暑かった(苦笑)。あれは都会の暑さでした。
昨日、夕方に家を出て、大阪のシアター・ドラマシティにて行われた
『志の輔らくご by PARCO Tour 2006』に参上してきました。
10年以上ぶりに聴く生の落語。
いや~時には違うエンターテイメントに触れることも必要だな~と改めて感じた次第です。
最近、山南敬助のことで壁にぶつかったり、仕事のことで色々とあったり、そんなこんなで、ちょっとブルーな感じ。そんな時に、『志の輔らくご』に参上できて良かった。
志の輔らくごは頭と心のビタミンですと、公演案内のところに書かれてありましたが、終わってから、なるほど~と納得できました。
4日の夜と5日の昼の2回の公演ですが、本日のチケットは完売ですと、書かれてありました。関西のファンも多いんだね~みなさん、常連さんという感じがしました。
私的には、『忠臣ぐらっ』を生で聴きたかったのですが、季節から考えて無理。しかしこれは、WOWOWで放映された時に観ているので、違う作品を聴けてよかったと思いました。聴いて、また志の輔さんのリアクションを観ながら、自分の頭の中で映像が浮かぶ面白さ。
まくらもそうだったし、演目のひとつ『しかばねの行方』もそうでしたが、現在の風潮を上手く取り上げ、そして人間の心情などをうまく表現しているな~また『しかばねの行方』は落語に講談が入ったという感じで、講談風に実況するというもの。
もうひとつの『狂言長屋』は、あれこれで終わったの、何が落ち?と思っていたら、狂言師の茂山氏(ごめんなさい。下のお名前を忘れました。)と狂言を披露。そして再び、落語に戻るというもの。
今までの落語では考えられないスタイルが新鮮であり、いい意味での衝撃さがありました。
いや~参上して良かった。ちょっとはまってしまいそう。

ここ10年以上、生の落語に触れていなかった私が、志の輔さんの落語を聴きに足を運んだのは、志の輔さんの落語が良いと聞いていたからであり、それでWOWOWでの放映を観て、あ~いいな~と自分で思ったから。そして、堺雅人さんの舞台『噂の男』の大阪公演のチケットを確保するために色々と策を練っていたら、志の輔さんの落語が同じシアター・ドラマシティにやってくると知り、チケットを確保できたというわけです。

その『噂の男』の東京公演が3日に終わったんですね。昨日、シアター・ドラマシティに行って、気付いた次第です。今日の5日、『志の輔らくご』は千秋楽を迎え、そして1日おいて、7日(木)より、いよいよ同じくシアター・ドラマシティにて、『噂の男』の大阪公演が始まります。
ロビーには、噂の『噂の男』のポスターが貼ってありました。

今日は余裕を持って行ったのですが、JR大阪駅が一部改装されており、もう少しでまたもや迷子になるところでした。危ない、危ない。
お陰で今度の日曜日、『噂の男』を観に行く時にはバッチシですよ。
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Commented by かろひ at 2006-09-05 12:59 x
嬉しいなー、嬉しいです。

>今までの落語では考えられないスタイルが新鮮であり、いい意味での衝撃さがありました。
PARCO(プロデュース)公演は特にそうですね、ってわたしも今年のお正月が初めてだったんですけど(笑

>「忠臣ぐらっ」
去年の大阪公演だったんですって。当初「しかばねの行方」の予定だったのが、あまりにヤな事件が多くて、急遽変更したのだそう。
今年、練り直して(サゲも違うそうです)改めて、ってことなんでしょうね。
そうだ!エリさんには辞世の句のことでお世話になりました(礼。

>狂言師の茂山氏
茂山逸平さん(ちなみに「オードリー」で岡本綾さんの弟役だった方です)かな。

志の輔さんはまくらやご本などで「落語はバイブル」だ、日本人が楽に生きるためのすべてが落語にはある、って仰ってるんです。
上方でも、いよいよ今月天満天神繁盛亭もオープンしますし、またぜひ落語聞きにいらしてお話聞かせてくださいね。
Commented by eri-seiran at 2006-09-05 21:55
>かろひさん
こちらこそ、志の輔さんのらくごに導いてくださってありがとうございました。

去年の大阪公演で、『しかばねの行方』を急遽変更して、『忠臣ぐらっ』になった話しもされました。そこで初めて、えっ!去年もあったの?とびっくり。大阪公演は5回目だそうですね?
『しかばねの行方』の最後の仕掛けもびっくり共に、大笑い。
『忠臣蔵』も近藤と同じように私も好きなので、少しでもお役に立てて嬉しゅうございましたよ。

わ~あの方、『オードリー』で弟役をされていたのですか。時々観ていたのに殆ど覚えていないという状況。ここでも繋がっている!という感動が再び。ただ堺さんも全く覚えていないのですが(汗)

落語では間が大切、しかしそれは普通の生活においても同じだという話しをされて、そうだよな~と、とても共感できました。

もちろん、また聴きたいと思っていますので、色々と教えてくださいね。
by eri-seiran | 2006-09-05 02:05 | エンターテインメント | Comments(2)

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