密かにただ今胸キュン

山南敬助が主人公のブログですので、山南や新選組に関することを書くようにしています。しかしそれ以外の記事も多いですけれどね(苦笑)。我らが総長・堺雅人さんと副長・山本耕史君は特別であり、OKにしていて。
しかし今回、この方についてちょっと書きたくて、書きたくて。
山南敬助つながりと言えばつながりなんですけれど。

山南敬助→『新選組!』→中村勘太郎→片岡孝太郎

今回、吉例顔見世興行を観に行って、この方の女形はなんってステキなんだろうと、ただ今、密かに胸キュンなんです(笑)。昼の部の『寿曽我対面』で化粧坂少将を観た時には、特に何も思わなかったし、気にならなかったのです。しかし今週の月曜日に夜の部に参上した時、『俊寛』での海女千鳥、『乗合船恵方萬歳』での女船頭お浪。なんって綺麗なんだろう。すごく色気があるよ。『乗合船恵方萬歳』で、片岡愛之助さん演じる大工芳松と舞うところなんか、ダブルでステキ。

と言うことで、帰ってから早速、この方について調べてみました。ごめんなさい。歌舞伎役者さんはあまり知らないんです。愛之助さんも『新選組!!土方歳三 最後の一日』で初めて知ったくらいですから(汗)。
調べてみて、ビックリ。2003年秋から2004年の3月まで放映されていた『白い巨塔』で、財前派の佃医師を演じていた方ではないですか!あのいや~な感じの(苦笑)。
それでソウマティのように蘇ってきました。『白い巨塔』を観ていた時にこの方、気になっていたんです。名前からして歌舞伎役者っぽいな~と思って、ちょっと調べようとしていたんです。しかしきちんと調べないまま、『新選組!』に突入してしまい、こちらに気になる、または知らない役者さんたちが多かったものですから、そちらを調べる方に忙しく、そうしているうちに『白い巨塔』は終わってしまい(汗)。

追記
片岡仁左衛門さんの息子さんと知っても、あまりピンとこなかったのですが、片岡仁左衛門さんの以前の芸名が片岡孝夫さんとわかって、そうなんだ!と、びっくり。孝夫さんの方がわかる私。昔の方が、歌舞伎に詳しかったんだ。気付くのが遅すぎてごめんなさい。『俊寛』でお父さんが俊寛を演じているし(汗)。


話は少しずれますが、この時、竹内医師を演じていた佐々木蔵之助さんも知らず、男前のいい役者さんだな~と思っていたら、いつのまにか好きな役者さんの一人になっているし。そう、だから堺雅人さんより、佐々木蔵之助さんの方を役者さんとして先に意識して観ていたことになるんですよ。この頃は、堺雅人さんは山南敬助を演じてくれる方という認識くらいしかなく、作品もきちんと観たことがないというか、『オードリー』をちらちらと観ていたのですが、堺さんも佐々木蔵之助さんも覚えていない(汗)。

話を戻し、『白い巨塔』では、ちょっと嫌なドクターだな~と思いながら観ていたものですから、あのドクターを演じていた方なんだというこのギャップが私的には嬉しいサプライズでした。
まあ~この方ばかりでなく、中村勘太郎君や七之助君も観られたし、また歌舞伎もやっぱりいいな~と思ったり。
そして今回、観たかった『十八代目中村勘三郎襲名披露口上』は見応えがありましたよ。それぞれの口上はちょっと堅苦しい言い方になるのかと思っていましたが、そうではなかったし、それぞれの中村勘三郎さんに対する思い、また中村勘三郎さんの人柄を感じることができました。
中村七之助君、中村勘太郎君の順番が近づいてくると私がちょっとドキドキ。
勘太郎君、南座は今回が初めてなんですって。

この頃、テレビの前に座る時間があると『噂の男』のDVDを観ているのですが、芝居において、舞台『噂の男』とは、相反する位置にある歌舞伎。しかしどちらも『新選組!』に出会わなかったら、観に行くことはなかったかもしれない。歌舞伎にもはまってしまいそう。まず、この片岡孝太郎さんが出演されるものを観たい。三月花形歌舞伎も捨て難いのですが、3月は副長の舞台を観るために江戸へ、そして多摩へと計画しているし、それに山南忌があるから。
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Commented by at 2006-12-27 09:38 x
エリさん、こんにちは!
『白い巨塔』の佃医師、懐かしいですね~。
このドラマは私も好きで観ていましたが、佃医師は確か初回の冒頭、オペシーンでパニックに陥り財前に助けてもらっていたのでインパクトがあったので覚えています(笑)。
少し小物な雰囲気も醸し出していて、印象的でした。
女形の方だったんですね~、言われてみれば「男らしい」というよりも「はんなり」が似合う方のような気もしますね。

「十八代目中村勘三郎襲名披露口上」は、今年の夏に地方巡業で自分の住んでいる地域に回ってきたときに観ました。
これが人生初歌舞伎だったのですが、思ったより内容もわかってとても楽しかったです。口上もエリさんがおっしゃるとおり堅苦しくなくて、なおかつピリッとしていてとてもかっこよかったです。
惜しむらくは当時勘太郎くんが怪我で出られなかったことですかね~。
正直、勘太郎くんが一番の目当てだったりもしたので(笑)。
襲名披露観ておいて何とも贅沢な話だったりするのですが、今は勘太郎くんも無事に復帰しているということで、何よりです。
Commented by eri-seiran at 2006-12-27 19:13
>悠さん
こんばんは。私も思い出しました。確かにオペのシーンがありましたね。只今、財前と鳴海のオペのシーンがオーバーラップしてしまいました(笑)。
このようにその役者さんを知ってから、観るのもまた見方が変わり、楽しいかもしれませんね。八嶋さんがいいな~と思うようになって、これまで嫌いだった武田観柳斎への見方が変わりましたから(苦笑)。

そうなんですよね。口上、堅苦しくないんですけれど、それなりの決まり事はあり、みんな並んで、品があり、綺麗だし、とてもかっこいいんですよね。
勘太郎君が観られなかった残念さはわかります。私も正直言って、勘太郎君目当てのところも少なからずありましたから。サッカーの岩本選手のこともあったので、復帰できて本当に良かったな~と勘太郎君の口上を聞きながら思った次第です。
by eri-seiran | 2006-12-23 22:22 | エンターテインメント | Comments(2)

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