1年前の12月24日
2006年 12月 24日
そうです、京都駅ビル室町小路広場に。『新選組!! 土方歳三 最後の一日』のトークショーに参加するために。
前日から、日本列島を強い寒波が襲い、雪で公共の交通機関も大きく乱れていました。
京都も冷たい風が吹き、時々雪が舞う中、私たちはトークショーが始まる5時間前からここに座って待っていました。
とてもとても寒かったはずだけれど、そんなに感じなかった。そして5時間という時間も長く感じなかった。それは待っている間、『新選組!』、耕史君など色々な話しで盛り上がったから。そしてトークショーのためなら、こんな寒さくらいという気持ちもあった。
2004年、『新選組!』関連のイベントがあちらこちらで開催されましたが、イベントに出遅れ、2004年は全く参上できず。副長と総長のトークショーには遠いからと最初から諦めていましたが、後になって後悔。京都でも伊東と平助、副長と新八のトークショーがありましたが、仕事などの都合で行けませんでした。
私にとって、この『新選組!! 土方歳三 最後の一日』のトークショーは、『組!』関連のイベントとしては、最初で最後になる。これに参上しなかったら、後悔しそう。そんな思いがあり、参上したわけです。
参加してよかった。寒かったけれど、本当に楽しかった。副長の熱いメッセージが聞けて、本当に嬉しかった。
その1年後に片岡愛之助さんの舞台を生で観ることになるとは。この写真は、18日に西本願寺、壬生界隈、そして南座の吉例顔見世興行の参上する前に、駅ビルのレストラン街でランチを済ませた後、こちらの方にもちょっと寄り、その時に撮影したものです。
去年は、このトークショーが終わってから、翌日まで仕事でしたが、自分にとってはこのトークショーがステキなクリスマスプレゼントでした。今年のクリスマスプレゼントは『噂の男』のDVD。それはすでに十分に堪能したので、今日の夜はまだ観れていない『Dr.コトー診療所2006』の最終回を観ることにしよう。