大阪城港から道頓堀へ

平成19年(2007)の7月に行なわれた大阪松竹座での七月大歌舞伎のセレモニーとしての恒例の船乗り込みのニュースを見て、いいな~私も乗って道頓堀川を下りたいな~と思っていました。

と言うことで、願いを叶えるために、大阪2日目は大阪城・道頓堀コース(水都号アクアmini)に乗ってきました。これは思っていた以上に楽しかったです。山南敬助ゆかりの地&水の都大阪を十分に満喫してきました。

このコースはこの4月25日から土・日・祝日に運行していたそうです。水都大阪2009に合わせて特別コースもありましたが、私が乗ったのは大阪城港発11時5分でこれまでと同じ普通のコースです。特別コースがいいかなと思ったのですが、10時半頃に大阪城港に行ったら、特別コースは1日1回である12時5分発のチケットはすでに完売でした。
さてこの大阪城・道頓堀コースがアクアライナーと違うのはコースだけでなく、まずは屋根とかがないので、川の風や空気、太陽の陽射しなどを直接感じることができること。それから案内が録音でなくて、その場その場で生で紹介してくれることでした。
まず船は大阪城港を出港して第二寝屋川を下っていきます。
終点の港町船着場(港町リバープレイス)まで30の橋を潜るそうですが、まず最初の橋である大阪城新橋です。
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橋には豊臣家の家紋が記されていました。

昨日は夜にてライトアップされた大阪城を見たことを書き、昔と今では見える位置なども違うだろうと触れましたが、案内してくれた方も仰っていました。ビルや木で大阪城がちゃんと見えるポイントが少なくなったと。
ここが今回のコースで大阪城が見えるポイントです。船を止めてシャッターチャンスを提供してくれました。
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船は寝屋川と合流します。そして進行方向と反対を向けば、大阪ビジネスパークです。
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そして大川に入り、天満橋を過ぎると、左手には前夜に船に乗った八軒家浜です。
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向かう方には中之島公園と天神橋です。
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天神橋を超えると、すぐに左の川に入り、それが東横堀川になります。川の匂いも空気も大川とは違う。大阪の街の生活が感じられます。きっと江戸時代もそうだったんだろうな。
これが東横堀川水門です。
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赤信号のために停止。門が開くのを待ちます。待っている間に気付いたのですが、この水門前に潜った橋が高麗橋ではないですか。気付くのが遅い!
高麗橋は山南敬助が不逞浪士と戦い負傷したと云われる岩木升屋に一番近い橋なんですよ。私も何度この橋を渡ったか。この橋から西に100メートルほどの所に岩木升屋跡があります。高麗橋は山南敬助が歩いて渡っているはず。
さてここで東横掘川水門の通航証明書をもらえます。
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門が開き、水位の高さが調整されるわけですが、今回は同じ高さだったので調整なしで船は進みました。そしていくつもの橋を潜り、右へ入ると、道頓堀川です。
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船は太左衛門橋船着場(とんぼりリバーウォーク)で船は停まり、ここで降りる方々もいます。そして再び船は進み、10分ほどで終点の港町船着場(港町リバープレイス)です。
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手前の白い船が私が大阪城港から乗ってきた船です。これから新しいお客さんを乗せて、大阪城港に向かいます。

さてこの大阪城・道頓堀コースは水都大阪2009が閉幕する今日にて一旦終了だそうです。
太左衛門橋船着場辺りはとてもきれいに整備されているのですが、その先から港町船着場まではまだで、これから整備されるそうです。
このコースが再開されるのは来年の4月の予定だとか。
と言うことで、来年の春に再び乗ろう。その時は反対方向から乗ろう。
終点まで50分。料金は大人千円です。
いやー楽しかったですよ。川巡りや水の都大阪が好きな方にはお勧めです。

水都大阪2009に参加してきましたが、川巡りと水都大阪2009開催プランのホテルの宿泊を満喫したという感じですが、行って来て良かった。リフレッシュできたと思う。
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by eri-seiran | 2009-10-12 09:54 | | Comments(0)

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