2007年 07月 26日 ( 1 )

燃え尽くした大阪松竹座での『七月大歌舞伎』

昨日、実家がある九州から帰って来ました。
そしてカミングアウトします。
実家に帰った22日(日)、大阪空港から飛行機に乗る前に大阪松竹座での『七月大歌舞伎』の昼の部を観ました。昼の部は1回の鑑賞で終えるつもりでした。
しかしやっぱりもう一度、『鳴神』を観たいと思い、取ってしまいました。そのために飛行機の日時も変更した次第です。

そして昨日、昼過ぎに実家から大阪空港まで帰って来て、家には向かわず、大阪駅へ向かう空港バスに乗り、荷物を大阪駅に預け、はい、前楽の夜の部を観て来ました(苦笑)。これはすごく悩みました。本当にめちゃくちゃ悩みましたよ。インターネットでチケットがまだあることを確認し、あ~ダメと言って、自分を抑え、違うサイトを見たり、違うことをしたりして、またチケットを確認し、いや、やっぱりダメ!という繰り返し。しかし最後はもういい、やっぱり観れば良かったと後悔したくないという気持ちが勝ってしまいました。

『七月大歌舞伎』の番付に、「花形の挑む七月大歌舞伎」という記事があり、片岡孝太郎さん、市川海老蔵さん、片岡愛之助さんの花形3人について書かれています。

刻々と成長しているからこそ、その瞬間、瞬間を見逃すまいと、わたしたちは舞台の上の彼らを幸せな気持ちで追い続けるのである。

と、書かれており、そうなんだよ、そうなんだよと。
孝太郎さんにはまってまだ7ヶ月余りの新参者が言っても説得力がなくてすみません(苦笑)。しかし今、著しく成長しているというこの時期に出逢えてよかった。

昨日、無理して観て良かったと、舞台が終わった時に思えました。私にとっては昨夜で後悔することなく終わった。終わった。燃え尽きました。

前回、『女殺油地獄』を観た時、海老蔵さんの与兵衛役を仁左衛門さんが勤めるとこになって4日目でした。与兵衛がお吉@孝太郎を殺そうとするクライマックスのシーンは海老蔵さんの時と比べて、抑えている感じがしたのですが、昨日は前回、観た時より激しかったように感じました。
舞台は一期一会だな~と、改めて感じました。

今日が千秋楽。緊急事態もありました。しかし無事に今日という日を迎えられました。
そして千秋楽が無事に終わりますように。

今日の記事、本当なら、山南敬助、堺雅人さん、片岡愛之助さん、そして片岡孝太郎さんのことから、自分の人生における出逢いということについて書くつもりにしていたのですが、『七月大歌舞伎』の一本になってしまいました。『七月大歌舞伎』に触れたら、流れを変えることができなかった(苦笑)。
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by eri-seiran | 2007-07-26 10:59 | 歌舞伎 | Comments(0)

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