カテゴリ: コミック/アニメ/ゲーム( 22 )

祝・『歳三 梅いちりん~新選組吉原異聞~』の発売

新選組の漫画の連載物を読むためだけに漫画雑誌を買い続けたという体験は生まれて初めてだったわけですが、その新選組の漫画の連載物の『歳三 梅いちりん~新選組吉原異聞~』のコミックスの上と下が私が壬生に行った1日前であり、祇園祭の山鉾巡行の日であった7月17日に発売されました。
インターネットで予約注文していたのですが、某コンビニに届いたのが発売日より数日遅れたこと、自分がすぐに取りに行けなかったことから、自分が手にしたのは発売日より1週間近く遅れました。
所用の帰りにコンビニに寄って受取り、家に帰り着くとポストにはお友達から山南グッズが届いているではないですか。
山南に関しては些細なことではあるんですが、こんな偶然がよくあるんです。壬生から帰ったら、また江戸にて山南ゆかりの地めぐりをして帰ったら、山南に関するものが届いていたりとか。
ここ数日間の疲れも吹っ飛び、喜びも倍でした。

改めて読み直してから記事にしようと思ったのですが、すみません。相変わらず、バタバタ状態で、まだ読めていません。コミックスに新たに付けられたあとがきのようなものや山南敬助と土方歳三のツーショットのところを読んだりしています。
あとがきのようなものを読みながら、そうだよねと頷いたり、なるほどと思ったり、そうだったのかと。
これがまたなかなか面白いです。

幕末でも新選組ファンでもない友人がかれんさんの他の作品を読んで、楽しんで書いているというものを感じられるということを言っていて、そうだよねと思いました。『歳三 梅いちりん~新選組吉原異聞~』もそうなんですよね。新選組が好きで土方歳三がとても好きなんだろうな、そして楽しんで書いているなと感じられるんです。
それから「歳三 梅いちりん」ポストカードの歳三がなかなか素敵なんです。私、長い髪が似合う男に弱いんですよ(笑)。ポストカードについてはかれんさんのオフィシャル日記より

そして土方歳三が好きならば、避けては通れないのが山南敬助(と勝手に思っているのですが)。
その山南敬助についてもあの桜田春三郎の名前が出てくるなど、新たな視点から描かれていて山南ラヴの私にとっては嬉しくて嬉しくて。
山南敬助について新たな視点から描いているので、きっと京都編でも新たな山南が見られると期待しております。
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by eri-seiran | 2009-07-27 09:31 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(4)

祝・『歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~』コミックス発売

先日、今は離れた所に住んでいる幼馴染から集英社の女性漫画雑誌youのかれんさんの『歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~』を読んだとメールが来ました。嬉しかったです。
と言うのは自分もこの作品は大好きで、もちろん記事にもしてきました。こちらとか、こちら

youでの連載は5月15日号で、近藤が「私がトシを侍にしてみせるから」と言って、でもこれからどうしいいかわからないと言っている近藤の所に、山南敬助と永倉新八が浪士組の話しを競い合うように持って来るところでとりあえず終わりました。
もちろんこの先の京都編が読みたいのは言うまでもありません。
新選組を語るには新選組誕生の前の多摩・江戸編抜きでは語れません。でも語っていない作品も多いです。
こんなことがあって、浪士組として京に上がる決意をしたのかとか、近藤や土方、沖田と山南の江戸での関係はこうだったのかとかは大事だと思うのです。それによって京での彼らの見方も変わってくる。
この作品では浪士組として京に行くまでの近藤と土方という人物や二人関係がとても丁寧に描かれているなと思います。
またこの近藤ならば、山南や永倉はじめ、後の試衛館派の新選組の大幹部たちが近藤に惚れて試衛館に集まり、一緒に京に行こうと思うわ。土方が近藤さんのためにと思うわ。
そして山南敬助についても新たな視点から描いており、だからこそ、京に行ってからの山南についても知りたいのです。

さてその『歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~』のコミックスが7月17日に上下巻で発売されます。
とてもとても嬉しいです。もちろん買いますとも。予約しますよ。
自分用と、漫画が好きで最近、戦国と幕末に興味を持ち始めた姪への誕生日プレゼント用に。
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by eri-seiran | 2009-06-23 10:01 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(0)

すべての原因は山南と近藤にあり

三宅乱丈氏の秘密の新選組(太田出版)の第四巻がやっと発売になると思ったら、完結編ですって。第三巻で元治元年(1864)の秋、近藤勇が江戸に帰ったところで終わったので、これは戊辰戦争までいかないな~どこで完結なの?山南敬助が脱走するまでにこの漫画は終わってしまうのかと思ったら、第四巻の早いうちに山南の脱走・切腹があり、慶応4年(1868)までの約4年間が描かれているじゃないですか。早い!第一巻は池田屋事変が起きる少し前あたりから描かれ、第3巻は近藤が江戸に帰るところまで。と言うことは、約4ヶ月ほどのことを第一巻から三巻までで描いていたのに、その後の約4年間については一巻で描いたわけね。めちゃくちゃ早いんですけれど。これも諸事情ためなのでしょうか。

山南敬助の脱走・切腹も、平助が御陵衛士に加わるのも、流山で近藤が官軍に出頭して土方が出頭しなかったのも・・・すべてホールモーンのせいだった。
絶対に有り得ないフィクションなんですけれど、結果は史実の通りと言うところがすごいと思うし、そこがなかなか面白い。
女になるという薬を山南が初めて飲んで、女になった山南を見て、近藤が女の似合う男もいるものだな~と思わなかったら、近藤が薬で遊ぶこともなく、大幹部もまともで、土方と山南も仲良くできたかもしれないのに。山南も脱走・切腹しなくてすんだかもしれないのに。
すべての原因は女が似合った山南と、そんな山南を見て遊んでしまった近藤にあり。

山南の切腹に油小路での平助の死、それから源さんに近藤の死・・・と悲しい出来事ばかりの第四巻なんですが、ラストの洋装姿の土方が素敵で、気持ち良く終えられたという感じです。
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by eri-seiran | 2009-02-20 19:59 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(0)

『歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~』第3回

赤穂浪士の討ち入りの日であった14日から何かと慌ただしい日々です。そのひとつが集英社の女性漫画雑誌youの発売。かれんさんの『歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~』の第3回です。

かれんさんの漫画には後の新選組のメンバーとなる人以外の人物も温かく描かれていて、私はとても好きです。例えば『月への恋文』でのおりんちゃんとか、佐藤彦五郎ご夫妻とか。『歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~』では黛だったり、伊庭八郎だったり。
また名前だけであってもツボだったりします。『月への恋文』での中村仲蔵だったり、今回の春三郎だったり。

そしてわかっていることが少ない山南敬助を語る上で欠かせないこと、それが何故にという話しがとても好きです。
例えば何故に仙台から江戸に来たのかとか。
山南の佩刀と云われている赤心沖光を山南がどのようにして持つようになったのかとか。
それからそれから

水の北山の南や春の月

も登場しています。これは土方の俳句。
自分もこれについては以前に触れていますが、土方が山南のことを詠んだものではないか?いや違うと意見は分かれています。
しかし『歳三梅いちりん~新選組吉原異聞~』での土方は山南の名前で詠んだのです。
なんって優しい素敵なシーンなんだろう。
桜が散る中、自分が捜していた明里(あかり)のことについて語る山南と土方に涙でした。
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by eri-seiran | 2008-12-17 21:46 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(0)

歳三梅いちりん 新選組吉原異聞

9月に集英社の女性漫画雑誌youNO.18にかれんさんの土方歳三を主人公にした読み切り『月への恋文』について記事にしました。その記事で最後に

次の登場を楽しみに待ちたいと思います

と、書いた通りに楽しみに待っていたら、先月の15日に発売されたNO.24から『歳三梅いちりん 新選組吉原異聞』というタイトルで、連載が始まったのです。そしてなんとなんと今月の1日発売のyouNO.25には山南敬助が登場。
ありがとうかれんさん。ありがとう集英社さん。
連載が始まってくれるなんって、そして山南がこんなにも早くに登場してくれて嬉しいです。

『月への恋文』では、17歳だった土方歳三。物語の始まりはそれから5年後の22歳。あこがれの吉原の花魁・黛を買うために石田散薬を売り歩き、お金を貯める歳三。しかし黛を買えるお金が貯まった時には黛は見世替えをして簡単には買えなくなっている。そして再び5年後になって歳三27歳。薬を背負って歩いていたところ、男から逃げる黛を助けるというのが簡単ですが、第1回のあらすじ。

第2回は山南のために吉原に行くことになるんです。
だから山南という人物、山南と土方の関係、何故に山南のために吉原に行くことになったのかということなどが第2回では描かれています。

歳三にとってはどうも苦手な山南。でも女を通して、山南に対して悔しいと思う土方なんです。

北の国から来た
侍が明かした
ただひとつの身の上が
女のことだった
それだけのこと


これにやられちゃいました。
そんな山南、そんな土方に。

早く次号を読みたいです。
私、女性漫画雑誌の次号を楽しみに待つなんっていつ以来だろう。早く15日が来ないかな。
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by eri-seiran | 2008-12-04 06:37 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(0)

新撰組と共に

久しぶりにゲームにはまっておりまして。
以前からちょっと気になりながら、どうなんだろう?と思っていたりしたのですが、今週の初めにゲットしてしまいました。
やり始めたら、負けるものかとなってしまって、なかなかやめることができません。
それは

歴史群像 presents ものしり 幕末王

です。DSのソフトで、歴史クイズゲームです。
最初の理想選択で、徹底佐幕派か、武力討伐派か、平和改革派のどれかを選択できます。もちろん、新撰組(普段は、『新選組』という漢字の方を使うのですが、ゲームの方では『新撰組』となっているので)と共に徹底佐幕派です。そして幕末の日本を回りながら、志士らに会い、説得します。説得と言うのはクイズに答えられて勝てば、その志士らを説得できたということになるのです。有名な人ほど手ごわい。同じ徹底佐幕派でも新撰組に会いに行き、山南敬助に勝つことができました。確か簡単なクイズでした(苦笑)。
自分が倒幕派の藩に行って、志士を説得している間に、榎本武揚や大鳥圭介が倒幕派の志士らに説得されて武力討幕派になったりしているし。有り得ない(苦笑)。
クイズは幕末や明治維新に起きた出来事や志士たちに関すること。とても幅広い。
自分が何に強くて、何に弱いか、よくわかりました。当然ながら、強いのは新撰組。弱いのは、長州か。薩摩に関しては『篤姫』を観ていたからわかったという問題もいくつかありました。
何これ?全然わからないというクイズが多々あったりします。しかし新撰組に関しては勘違いをして間違えたりしたクイズも、今のところいくつかあるものの、全然わからないといものはなかったので、長州などについてもわかる人にはわかるクイズなんだろうな。

新撰組に関するクイズでは、4人の大幹部の名前が挙がっていて、亡くなったのが早い順に挙げなさいというところに山南敬助の名前があったり、総司と山南に関するクイズがあったりしたのですが、近藤勇や土方歳三のように山南単独に関するクイズがないな~と思っていたところ、始めて5日目になって山南敬助単独に関するクイズが出てきましたよ。嬉しかったです(笑)。
もちろん、正解でした。不正解であれば、落ち込んでいますけれどね。

有名志士らを説得できると、仲間に加えることができます。
今のところ、我が新撰組からは近藤勇に土方歳三、他には坂本龍馬に中岡慎太郎、西郷隆盛に大久保利通、高杉晋作、清河八郎、会津藩主の松平容保公に幕臣の勝海舟などなど。山南敬助は有名志士には入らないようで(苦笑)。
と言うことで、土方を同行させています。
新撰組と共に。
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by eri-seiran | 2008-09-19 22:47 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(2)

17歳の歳三

8月の下旬あたりから、新選組の漫画に飢えていまして、新選組を描いた漫画は出ていないか、あれはその後、どうなったのだろうか、とか、ネットで色々とチェックしていましたが、嬉しい情報は自分では得られず。
新選組の漫画に飢えた状態で9月に入った時、youNO.18(9月1日発売)に、新選組の土方歳三を描いた漫画が載っているというお知らせを頂きました。それはかれんさんの『月への恋文』であり、早速、購入して読みました。
(記事にするのが遅くなってしまい、現在、発売中のyouは、NO.19です。)

土方は2回の奉公に出ていますが、土方が嘉永4年(1851)の17歳の時に江戸の大伝馬町に2回目の奉公に出た時を描いたものです。

自分、生まれて初めて憧れた年齢が17歳と22歳でした。
遠い昔のことです。きっかけは風の『22歳の別れ』だったわけですけれど。
しかし自分が17歳になった時、自分が勝手にイメージした17歳とは全く違いました。大人への入り口のような気がしていたわけですが、少なくとも私は大人への入り口にはほど遠く、まだまだ子どもでした。22歳も同じでした。
幕末の17歳と現代の17歳の違いは随分あるだろう。少なくとも土方歳三の17歳については。ただ現代も幕末も共通しているのは確たる自分がまだまだ見つかりにくく、迷う年齢、だからもがいているという感じがします。
そして今回、『月への恋文』では登場しませんが、山南敬助。まだ歳三とは出逢っていないだろう山南は、歳三が17歳の時に19歳。17歳という年齢を超えたわけですが、仙台藩を脱藩していたのか、江戸に居たのか、仙台に居たのか、わかりませんが、この人も歳三と同じように長男ではないので、自分の確たる道を見つけるためにもがいていたのではないかと思われます。

さて歳三も自分の確たる道がまだ見つからない。自分の居場所が見つからない。もがいている歳三。そんな時に出逢った奉公先での2歳年上のおりんとの恋。そしてすべてを背負うとする歳三。でも17歳でこれからの生き方にもがいている歳三に背負わせることはできないと身を引くおりん。

読みながら目がウルウル状態になりました。
土方歳三はもちろん、恋に落ちるおりん、姉のおのぶ、おのぶの夫で歳三の義兄になる佐藤彦五郎、そして近藤勇がとてもとても良いのです。一人ひとりをとても愛情を持って描いているな~と思いました。だからこそ、この人たちの歳三への愛もとても伝わってきます。
特に近藤勇。
おりんと別れた歳三が雨の降る中、ずぶ濡れで試衛館を訪ねます。そんな歳三に何も聞かず、近藤が湯屋に誘います。温まり、心が解けて、歳三は近藤にすべて話します。
話を聞いた近藤が歳三に言います。

私は歳三さんが好きだぞ

と。
あ~こんなことを言われたら、この人にずっと付いて行こうと思うわ。
そしてその後、山南敬助初め色々な人たちが近藤の回りに集まるのも、この近藤ならわかるわ。

ジーンと来たシーンのひとつに、奉公先で屈辱を浴びながらも、ここにしか自分の居場所はないと自分に言聞かせる歳三が姉のおのぶに言われたことを思い出します。

おまえの行く末はおまえが掴むしかないんだ
一人前の男になるまで帰ってきちゃダメだよ


これにやられました。
歳三の行く末を分かっている身にはやられちゃいますよ。そしてこのときからすでに自分の行く末を掴むために確かに歩き始めていた歳三。
また自分の居場所はここにしかないと言い聞かせていた歳三ですが、多摩にも試衛館にもそして奉公先でのおりんちゃん、そこに歳三の居場所はあったのです。

かれんさんの土方歳三や新選組に対する愛を感じた『月への恋文』であり、新選組の漫画に飢えていた私ですが、100%以上満たされました。
次の登場を楽しみに待ちたいと思います。
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by eri-seiran | 2008-09-14 11:31 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(2)

待っていました!『秘密の新選組 3』

私は、先ほどまで、かなりへこんでいました。
なかなかアップできないホームページ、それでも毎日、訪問して下さる方々がいてくださる、そして山南にも申し訳ない。
それで今日はゆかりの地の仙台編をアップさせるぞ!と、思い、ちょっと頑張っていました。仙台において、山南敬助のゆかりの地と言える特定できる所はないけれど、自分で言うのもなんですが、わりと良いのができたのに。
リンクできない、アップできない、原因がわからない。
写真をいつもと違う方法で編集したのがいけなかったのかしら???
日は22日に替わったし。22日だよ、22日。このことについては改めて。

そんなわけでかなりへこんでいたのですが、嬉しい情報がアップされていて、ちょっと回復。
以前から情報は得ていたのですが、やっと公式サイトでも新刊情報として載りましたよ。
三宅乱丈氏の『秘密の新選組 3』(太田出版)ですよ。
今回のカバーは素敵な原田左之助とその左之助に胸キュンの斎藤一ですって。

新選組関連の映像を観たり、小説などを読むときは、どんなことになろうと、どうしても山南敬助の肩を持ってしまう。
しかしこれだけは違うのよね。土方歳三の気持ちがとてもとてもよくわかるのよ。
ホルモンのバランスによってイライラしたり、不安になったり、涙もろくなったりする時があるのよ。土方だって、なりたくてなっているわけじゃないのよね。
平助も土方同様に不安定だけれど、左之助はあまりその辺は関係ないみたい。

わ~今度はどうなっていくのかしら、土方に斎藤に平助よ。もう一人忘れていた、総司は?
そして山南と土方の関係は?
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by eri-seiran | 2007-08-22 00:36 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(0)

『銀魂』に登場している近藤・土方・沖田

子どもに関わる仕事をしており、色々と教えたり、助けたりする立場にあります。しかし当然ながら子どもから教えられたり、助けてもらったり。人間はお互いに支えあって生きている。

このような真面目なことを書いた後に、アニメ『銀魂』について書くのはとても恥ずかしいのですが(笑)。
実は私が新選組ファンであることを知っている歴史好きの子どもが、『銀魂』というアニメに近藤、土方、沖田が出ているよと教えてくれた。
何?それは何なの?山南は出ていないの?と、私が興奮して聞いたことは言うまでもない。
そして私がインターネットで調べ、またそのアニメを観たのは言うまでもない。
週刊少年ジャンプに連載されており、それがコミックにもなり、またアニメになったようである。DSのソフトまで出ているようである。

作品の詳しいことについてはこちらより
とにかく江戸の町に宇宙人がやってきて、価値観も生活スタイルも変わってしまったという話しのようである。
そこには、真選組(新選組ではありません)の近藤、土方、沖田もいたというわけです。また攘夷派の桂も。
数回しか観たことがないので、主人公の坂田銀時と真選組との関係などが良くわかってないところもあるのですが、近藤と土方と沖田のキャラは笑える。史実で云われているそれぞれのキャラを大袈裟に、そして面白くしたら、あんな感じかな~と思ったり。
いつだったか、真選組の密偵として山崎退というキャラクターが登場した。退と書いて、さがると読むらしい。これには大受けして、一人で大笑いしてしまった。

今のところ、山南というキャラクターは登場していないようである。近藤・土方・沖田のキャラクターを観ていると、山南はどんなキャラクターになるんだろう?
そう考えると、観てみたいという気持ちと、いや~山南は遠慮しておこうと思ったり。
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by eri-seiran | 2006-12-25 17:19 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(4)

『秘密の新選組』

三宅乱丈さんのコミック『秘密の新選組』は、とんでもない発想が面白い。
このコミックは色々な意味で、意見が分かれるところだろう。
新選組の漫画を受け入れられるようになった身、れっきとした大人である身としての私的な感想は、面白いし、奥が深いと思う。

大まかなストーリーはこんな感じです。
新選組には秘密があった。男の体の中にも女の体を作るホールモーンが眠っているらしく、ある薬を飲むとそのホールモーンが目を覚まし、女性の胸になってしまう。そんな薬を監察方の山崎烝が持ってきて、女性である方が探索しやすいということで、山崎や斎藤一はその薬を使って探索にあたっていた。この薬の効き目は4,5日もすれば無くなってしまうので問題はなかった。またこの薬の存在については、近藤、山南、土方、斎藤、永倉の一部の幹部のみが知っていた。そして長州尊攘派の探索にて、初めて山南敬助がその薬を飲んで、女になって探索にあたった。その山南敬助が、近藤が驚くほどいい女に化けられた。その時、近藤は思った。女が似合う男もいるものだな~と。そこから、大変な出来事が起きてしまったのです。
近藤は、土方と、薬の存在を知らない左之助、平助、総司に山椒としてその薬をうなぎにかけて飲ませてしまった。そして自分も面白半分で飲んだ。
5人は女になってしまった。それも池田屋事件を前にして。また間違った薬の服用の仕方をしたために、普通なら4,5日もすれば元に戻るのに、いつまで経っても戻らない。そして外見だけでなく、個人的な差があるものの内面も女になってしまった。
これまで男所帯だった新選組に女がいるようなもの。これまでの同志という間柄だけでもなくなってしまう。そこには男として、女としての愛が芽生えてきてしまうというわけです。それが両思いであれば、まだ問題は少ないと思うのですが、片方はそんな想いは全くないから、大変。男として、また女として相手に愛が芽生えた方々は下記の通りです。

土方歳三 → 近藤勇(土方本人は否定しているが、周りから見るとそれは愛である。)
藤堂平助 → 永倉新八(池田屋事件の時に永倉に命を助けてもらってから、乙女全開の平助)
斎藤一 → 原田左之助(斎藤は左之助の艷姿に悶々としながらも、迷った時には剣を見て、忠義に生きようとする。)

もう一人薬を飲まされた沖田総司には愛というものは関係なく、夜に刀を持たずに一人で出掛けたところ、災難が起こり、そのために温厚な性格だったのに変わってしまう。

こんな状況なものですから大変。この秘密を知っているのは、試衛館派のメンバーと島田魁と山崎烝。と言うわけで、ただ今冷静な判断ができるのは、山南、永倉、井上といったところでしょうか。

この『秘密の新選組』が面白いと思う一つは、この大変な秘密によって、新選組の歴史が作られるということ。例えば、何故、池田屋事件で沖田が失神したか?何故、局中法度が作られ、その中に脱走したら切腹があるのか?等など。経過はどうであれ、結果は今のところ、新選組の歴史通りにほぼなっている。
また、平助の乙女心はわかるな~そういう風に思ってしまうよねとか。こういうことあるような~女性には等など、女性の立場から理解できるところも面白い。
そして感情を剥き出しにする土方もかわいい(笑)。

ただ今、第2巻まで出版されており、禁門の変までです。
この後、平助が江戸に行く理由、山南の切腹の理由もちょっと見えてきましたが、薬を飲まずとも美しいと思われる伊東甲子太郎の登場がどのような影響を及ぼすのか、非常に楽しみでございます。

山南敬助が近藤に薬を飲まされなくて良かった。最初の探索のために薬を飲んで女性に変身しただけでも、私の方が照れてしまった次第ですから。
しかしこの事件のきっかけは、薬を飲んで女性に変身した山南敬助がいい女だったことから始まっているんですけれどね(苦笑)。
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by eri-seiran | 2006-10-30 22:09 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(2)

山南敬助をメインにしたブログです。ホームページ『山南敬助 赤心記』共々よろしくお願い申し上げます。


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