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Happy birthday Dear Koji

10月31日である今日は、山本耕史君のお誕生日。
30歳になられたそうで、おめでとうございます。
星座は違うものの、堺雅人さんと同じ10月生まれ。
マグナムさんのサイトもスペシャル版になっておりますよ。
そして現在公演中の『tick,tick…BOOM!』、本日は貸切公演。
私は、11月26日に観賞予定です。

マイカー通勤している私ですが、その日の気分によって運転しながら聴くMusicは替わります。今日は山本耕史君のMusic『JUMP』&『IN MY HANDS』でした。
この方のお誕生日ということもあったのですが、自分のテンションを上げるためでもありました。
自分のテンションを上げたい時には、この方のMusic、またはBACKSTREET BOYSにしております。
実は今日、できるならば避けて通りたい仕事がありました。でもそういうわけにもいかない。と言うわけで、この方のMusicを聴きながら、自分に大丈夫と言い聞かせ。
はい、お陰でなんとか無事に終わりましたよ。

33歳になられた堺雅人さん同様、30歳になられた山本耕史君の活躍、楽しみにしております。そしてステキなステキな1年になりますように。
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by eri-seiran | 2006-10-31 21:56 | エンターテインメント | Comments(2)

『秘密の新選組』

三宅乱丈さんのコミック『秘密の新選組』は、とんでもない発想が面白い。
このコミックは色々な意味で、意見が分かれるところだろう。
新選組の漫画を受け入れられるようになった身、れっきとした大人である身としての私的な感想は、面白いし、奥が深いと思う。

大まかなストーリーはこんな感じです。
新選組には秘密があった。男の体の中にも女の体を作るホールモーンが眠っているらしく、ある薬を飲むとそのホールモーンが目を覚まし、女性の胸になってしまう。そんな薬を監察方の山崎烝が持ってきて、女性である方が探索しやすいということで、山崎や斎藤一はその薬を使って探索にあたっていた。この薬の効き目は4,5日もすれば無くなってしまうので問題はなかった。またこの薬の存在については、近藤、山南、土方、斎藤、永倉の一部の幹部のみが知っていた。そして長州尊攘派の探索にて、初めて山南敬助がその薬を飲んで、女になって探索にあたった。その山南敬助が、近藤が驚くほどいい女に化けられた。その時、近藤は思った。女が似合う男もいるものだな~と。そこから、大変な出来事が起きてしまったのです。
近藤は、土方と、薬の存在を知らない左之助、平助、総司に山椒としてその薬をうなぎにかけて飲ませてしまった。そして自分も面白半分で飲んだ。
5人は女になってしまった。それも池田屋事件を前にして。また間違った薬の服用の仕方をしたために、普通なら4,5日もすれば元に戻るのに、いつまで経っても戻らない。そして外見だけでなく、個人的な差があるものの内面も女になってしまった。
これまで男所帯だった新選組に女がいるようなもの。これまでの同志という間柄だけでもなくなってしまう。そこには男として、女としての愛が芽生えてきてしまうというわけです。それが両思いであれば、まだ問題は少ないと思うのですが、片方はそんな想いは全くないから、大変。男として、また女として相手に愛が芽生えた方々は下記の通りです。

土方歳三 → 近藤勇(土方本人は否定しているが、周りから見るとそれは愛である。)
藤堂平助 → 永倉新八(池田屋事件の時に永倉に命を助けてもらってから、乙女全開の平助)
斎藤一 → 原田左之助(斎藤は左之助の艷姿に悶々としながらも、迷った時には剣を見て、忠義に生きようとする。)

もう一人薬を飲まされた沖田総司には愛というものは関係なく、夜に刀を持たずに一人で出掛けたところ、災難が起こり、そのために温厚な性格だったのに変わってしまう。

こんな状況なものですから大変。この秘密を知っているのは、試衛館派のメンバーと島田魁と山崎烝。と言うわけで、ただ今冷静な判断ができるのは、山南、永倉、井上といったところでしょうか。

この『秘密の新選組』が面白いと思う一つは、この大変な秘密によって、新選組の歴史が作られるということ。例えば、何故、池田屋事件で沖田が失神したか?何故、局中法度が作られ、その中に脱走したら切腹があるのか?等など。経過はどうであれ、結果は今のところ、新選組の歴史通りにほぼなっている。
また、平助の乙女心はわかるな~そういう風に思ってしまうよねとか。こういうことあるような~女性には等など、女性の立場から理解できるところも面白い。
そして感情を剥き出しにする土方もかわいい(笑)。

ただ今、第2巻まで出版されており、禁門の変までです。
この後、平助が江戸に行く理由、山南の切腹の理由もちょっと見えてきましたが、薬を飲まずとも美しいと思われる伊東甲子太郎の登場がどのような影響を及ぼすのか、非常に楽しみでございます。

山南敬助が近藤に薬を飲まされなくて良かった。最初の探索のために薬を飲んで女性に変身しただけでも、私の方が照れてしまった次第ですから。
しかしこの事件のきっかけは、薬を飲んで女性に変身した山南敬助がいい女だったことから始まっているんですけれどね(苦笑)。
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by eri-seiran | 2006-10-30 22:09 |  コミック/アニメ/ゲーム | Comments(2)

『踊るレジェンド』

9月における記事でも書いたVシネマ『実録 新選組』で、土方歳三を演じた寺島進という役者さんがちょっと気になっていました。
10月についてのテレビプログラム雑誌により、この寺島さんが主人公のドラマ『逃亡者・木島丈一郎』が10月20日(金)に放映されることを知り、楽しみにしておりました。そして観ました。
そこで初めて知ったのです。これは『踊る大捜査線』シリーズから来ていること(汗)。
またその翌日に放映された『容疑者・室井慎次』、28日(つまり昨日)の『弁護士・灰島秀樹』、すでに放映が終わって観られなかった14日の『交渉人・真下正義』(14日は堺雅人さんの33歳の誕生日だということしか、考えていなかったような・・・)の4作品を『踊るレジェンド』シリーズと言うらしい。

『踊る大捜査線』はきちんと観たことがありませんでした。周りが「いいよ。」「面白いよ。」「えっ!観たことないの?」などと言われても、観たいという気持ちが起こりませんでした。多分、主人公を演じている方がちょっと苦手ということが観なかった理由のひとつだろう。

しかし主人公を演じている方が好き、気になる方となると、観ようというモチベーションは高くなる。
この『逃亡者・木島丈一郎』は、なんって面白いんだろう。いや~久しぶりに面白い、楽しめるドラマを観たという感じでした。他にもお気に入りの役者さんも出演していらっしゃいました。例えば松重豊さん。この方が演じるキャラクターもなかなか良かった。
と言うわけで、その勢いで、『容疑者・室井慎次』や『弁護士・灰島秀樹』も観ました。『容疑者・室井慎次』では、何に一番驚いたかと言うと、武田観柳斎と大鳥圭介のツーショットですよ。それだけで感動している私(笑)。
武田観柳斎とは八嶋智人さん。大鳥圭介とは吹越満さん。共演はなかったけれど、『新選組!』の武田観柳斎@八島智人と、『新選組!!』大鳥圭介@吹越満のキャラは似ているところがあり、もしこの二人が出会っていたら、きっとお互いに合わなかっただろうな~と思う(苦笑)。
叶わぬ夢ですが、この二人の絡むシーンが観てみたい。すでに私の頭の中では妄想が始まっています。
そしてその八嶋智人さんが主人公である『弁護士・灰島秀樹』、そして吹越満さんも出演。
舞台『噂の男』での八嶋智人に出会っていなかったら、このドラマを観なかったかもしれない。

さて観賞した3作品の中では、『逃亡者・木島丈一郎』が一番面白かった。主人公のキャラも好き。内容的にも分かりやすく、テンポがあり、楽しめました。そしてますます寺島進という役者さんが気になってきましたよ。
見逃した『交渉人・真下正義』もレンタルして、観ようと思っております。だってこの作品に、寺島進さんが出演しているから。
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by eri-seiran | 2006-10-29 21:46 | エンターテインメント | Comments(4)

車石

143年前、山南敬助が試衛館のメンバーと共に、またその143年後の今年の6月、明日に日本を出立してニュージーランドに向かう岩本輝雄さんも歩いた大津宿から京都に向かう東海道の逢坂峠。そして峠を越えると山科盆地に入り、最後の峠である日ノ岡がある。
この逢坂峠と日ノ岡峠において、荷物を運ぶ牛車などが容易に峠を越えられるように敷かれていたものがこれです。

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花崗岩でできた車石(くるまいし)。これが二列になって大津から京都にかけて敷かれたのは、1800年の初めです。今でいう溝型のレールですね。もちろん単線。そのために午前は京都行きとか、午後は大津行きとか、時間を決めて一方通行にしていたらしい。また安全のために、歩道と車道は区別されていたとのこと。山南たちが歩いている横を牛車が通ったことでしょう。

現代では、車石に替わって京阪電車のレールが滋賀まで続いています。京都と滋賀を結ぶ唯一の私鉄です。京都の三条大橋の近くに三条京阪駅があり、日ノ岡峠は地下鉄となり、また山科で地下から地上に出て、そして大津宿辺りでは路面電車になっています。
山南さん、141年後には、容易に大津まで行くことができるようになりましたよ。本当にあなたが京から大津まで行ったのか、分かりませんが・・・

西洋のレールというものが日本に入ってくる前に、石で作られたレールと呼べるものが日本にあったということもなかなか面白いな~と思った次第です。
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by eri-seiran | 2006-10-28 20:09 | 歴史 | Comments(0)

2007年版『新選組全史』のカレンダー

2006年も残すところ、2ヶ月あまり。
と言う訳で、あちらこちらで2007年のカレンダーを目にします。
私は、先日、霊山歴史館に行った時、『新選組全史編』の卓上カレンダーを購入しました。
他にも『龍馬編』や『珠玉の一言編』がありました。通信販売も行っています。詳しいことはこちらより

さて、『新選組全史編』のカレンダーには、新選組の出来事や一部のメンバーの誕生日や亡くなった日などが、年号と西暦と共に書かれており、これはかなりおいしい。
例えば、10月を例にして挙げると、

 9日 近藤勇誕生(1834年/天保5年)
12日 土方軍、蝦夷地へ出帆(1868年/明治元年)
15日 新加入の伊東甲子太郎一派が江戸を出発(1864年/元治元年)

という感じです。

ちなみに2月23日は
浪士組一行、壬生村入り(1863年/文久3年)
山南敬助切腹(1865年/慶応元年)
ですよ。

またこの出来事が書かれてあるのに、あの出来事は書かれていないな~というのもあったりしますが、自分が気になる出来事は自分で書き込んだらいいんだ~ということに気付きました。

この出来事も書かれてあるんだ~と思ったひとつがこれです。
8月4日 池田屋事件の恩賞下賜(1864年/元治元年)
カレンダーに書かれてある出来事の中で、山南ファンとしてはこれが一番つらかったりする(苦笑)。
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by eri-seiran | 2006-10-27 00:02 |  グッズ | Comments(0)

副長、参謀、そして総長のはなし

昨日、私にとっては休日だったのですが、仕事が入り、職場へ。そのため憂鬱な私。そんな私を元気にしてくれたのは、ランチを買うために入ったコンビニにあった『TVnavi12月号』。もちろん購入。
堺雅人さんの連載エッセーはもちろんのこと、山本耕史君の「ちょっと休憩しませんか!」も楽しみにしております。そしてなんと今回のゲストは伊東参謀ではありませんか!
副長と参謀の素敵な笑顔のツーショットに思わずニヤニヤ、そして目頭が熱くなりましたよ。ごめんなさい。伊東参謀とは谷原章介さんです。
大河ドラマ『新選組!』によって、これまで苦手だった伊東甲子太郎を初めて受け入れることができた私です。二人の対談では、もちろん『新選組!』の撮影時の話しもあって、楽しませて頂きました。
そんなこんなで気持ちを切り替え、今日という日を迎えました。
朝、玄関を出て、ポストに入っている新聞を取って、車に乗り込む。しかしお昼まで新聞を読む余裕はない。お昼の休憩時間、職場の新聞をちらりと見たら、山本耕史という名前がテレビ欄に。はまなるカフェのゲストではないですか!
あ~昨夜、ニヤニヤしている場合じゃなかったんだよ。帰ってから、マグナムさんの方をチェックしたら、ちゃんとスケジュールに書いているではありませんか!

もう終わったものは仕方ない。休憩時間にランチを食べながら、その話しをしていたら、「先日も何かの番組に出ていたから、今頃観ているかな~と思っていたんだよ」と同僚に言われる。
ここで私、「山本耕史君も大好きなんですけれど、一番大好きなのは堺雅人なんです。」
「山南敬助も大好きなんですけれど」とは、ちょっと言えない(苦笑)。
一人の先輩が「あの人(堺雅人)、個性的だよね」と。

そうです。個性的で、演技派である堺雅人さん。
そこで、33歳になった堺雅人さんの最近のニュースをちょっと。
先週から、第19回東京国際映画祭が行われています。その前夜祭では、タキシードを着て、レッドカーペットを歩くこんなに素敵な堺雅人さんがいたというわけです。
そして映画初主演となる『壁男』が上映。あ~行きたかった。行こうかと、真剣に悩みましたから。

それから映画『ハチミツとクローバー』のDVD化が決定。これは映画館で観た後、DVD化されたら、買ってしまいそうと思いましたが、やはり購入決定。
花本修司@堺雅人に会いたい、また映画全体良かったのはもちろんのこと、最大の決め手は、英語字幕(これに弱い)、特典に花本研究会座談会(座談会にも弱い)があることです。

33歳の堺さん、ちょっと他にも映画の仕事の噂があるようですが、詳しいことが分からないので、今回はスルーします。

明日の『Dr.コトー診療所2006』は、毎週木曜日、8チャンネル(関西テレビ)22時で、毎週、録画できるように設定してありますので、ご心配なく。
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by eri-seiran | 2006-10-25 23:43 | エンターテインメント | Comments(0)

山南も見た空と見ていない飛行機雲

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10月22日 日曜日 仕事で職場に泊って、目が覚めたのが朝の6時。カーテンを開けたら、こんなにきれいな空でした。

昨日の記事で、関ヶ原の戦いから233年後に山南敬助が生まれたと書きました。山南の生年は、1833年が一般的ですが、1836年説もあります。だから関ヶ原の戦い後、236年後に生まれたかもしれません。彼が亡くなったのが1865年。141年後の現在。同じ江戸時代でありながらも、関ヶ原の戦いよりも現在に生きている私たちの方が山南の生きた時代に近いのです。自分が生まれた生年で考えると、もっともっと近い(笑)。

山南敬助も141年前に見た空。
ただ同じ空だけど、141年前の空に飛行機雲はなかっただろう。山南は見たことはないんだよな~
空を飛ぶ乗り物ができて、外国に行けるなんって想像もつかなかったでしょうね。

141年なんって、長いようで、日本の歴史全体を考えると短い。
そんな141年の間、日本も世界も大きく変わりましたよ。
141年経った現在、新選組の大幹部であった山南敬助、どこまでが史実なのか、偽なのか、未だに謎だらけですが、あなたのことについては語り継がれていますよ。
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by eri-seiran | 2006-10-24 18:40 |  山南敬助 | Comments(0)

大河ドラマについての考察

昨夜の大河ドラマ『功名が辻』は、かなり高いモチベーションで観ていました。このドラマで気になる山内康豊@玉木宏が、死を選ぶ細川玉(ガラシャ)@長谷川京子にどのように絡むのかということもあったのですが、石田三成が徳川につこうとしている大名の奥方たちを人質にしようとした有名な史実でもありますので。
やっぱり説得しに行ったのね、康豊殿。何年ぶりの再会になるのだろう?自分の命を助けてくれたガラシャ。ガラシャの選んだ道は以前、康豊へ言った「流れに逆らわずに素直に生きてみたら・・・」のように、流れに逆らわず自分の天命を受け入れたんだな~という思いがしました。そして千代や康豊が逃そうとするのに、自分の意志を貫き通して死を選ぶガラシャ。『新選組!』の「友の死」での山南敬助@堺雅人とちょっと重なってしまいました。家臣に命を絶ってもらうシーンも見事で、なかなか良かった(涙)。

この時、人質になるなら、夫のために死を選んだガラシャの話しは有名ですが、他の方たちについての史実や逸話は知らない。
千代については逸話なのか、それともフィクションなのか知りませんが、さすが『功名が辻』での千代という感じでした。あれなら、康豊が助けに行かなくても大丈夫だったでしょう(笑)。
同じ大河ドラマ『独眼竜政宗』でも、三成らによる奥方を人質に取ろうとする話しは描かれていました。出陣する伊達政宗@渡辺謙は、留守居役の大内定綱@寺田農に何かあれば北政所(高台院)@八千草薫を頼るように伝えてありました。そして石田三成@奥田瑛ニが伏見に攻め上って来るということで、正室の愛姫@桜田淳子らは北政所を頼ります。さすがの三成も秀吉の正室であった北政所の屋敷に行って、愛姫を出すようにとは言えないでしょう。お淑やかな愛姫は千代みたいなことはできない(笑)。
とにかくこれで後の仙台藩二代目藩主となる忠宗も助かり、また関ヶ原の戦いで伊達家がついた東軍が勝ち、伊達家も安泰。毛利家の土佐藩と同様に、伊達家が治める仙台藩も幕末まで残れるわけです。そして関ヶ原の戦いから233年後に山南敬助が仙台藩に生まれたというわけです。しかし233年という歴史の中で伊達家が取り潰されたりしたら、山南だって生まれていたかは分からない。やはり幕末を語るには関ヶ原からですよ。歴史って本当にすごい。

さて、何故私が大河ドラマ『独眼竜政宗』についてここまで覚えているか、語れるかというと、大河ドラマ『新選組!』に出合うまでは、『独眼竜政宗』がこれまで観てきた大河ドラマの中で一番好きであり、熱心に観たドラマだからです。

先月の初め頃だったと思うのですが、「大河」で強い戦国もの というタイトルの新聞の記事を目にしました。『功名が辻』もなかなか頑張っているらしい。これまでの大河ドラマの作品44作の中でも戦国ものはどれも視聴率が高いとのこと。その中でも『独眼竜政宗』は39.7%で最高記録を維持。
そして過去10年の大河ドラマにおいて、現在のところでは、関ヶ原の戦いを目の前にしてお家が分裂したという毛利家の話しである『毛利元就』が高視聴率第1位とのこと。
話しは少しずれますが、この毛利元就を演じていたのが現在、石田三成を演じている中村橋之助。また毛利元就の長男であり、関ヶ原の戦いで西軍の総大将となる毛利輝元の父親でもある毛利隆元を演じていたのが、ただ今、山内一豊を演じている上川隆也というのも非常に面白い。これも好きで観ておりました。
話しを戻し、その次に高視聴率第2位が、『利家とまつ』。そこで『功名が辻』がどこまでいくか?というところに、一部では関心が集まっているらしい。
また新聞の記事には、何故、戦国ものが強いかと言うことが書かれてあり、能力次第ではどうにでもなる可能性に満ちた時代であるということ、また童門冬二さんは地域特性と女性の活躍という点を挙げていました。地方の大名が天下を狙うなど元気だった時代。そして現在に似た男女共生の時代でもあったというわけです。なるほどね~伊達政宗だって、豊臣秀吉や徳川家康よりも早く生まれていたら、この方が天下を取っただろうとも云われています。しかし伊達政宗が天下を取ったら、歴史が変わるから、新選組は生まれなかったかもしれない。山南だってこの世に生まれていただろうか?ということになってしまう(汗)。
そして戦国時代の女性陣。ねねにしても、千代、まつ、愛(めご)にしても、夫を支え、時には夫にあるべき方向を示したり、共に戦国を戦ってきたというものが確かにあります。

しかしです。幕末だって、身分に関係なく、強い志があれば歴史の表舞台に立てた時代。また男たちの戦いというイメージが強く、女性陣についてはあまり語りにくい時代ですが、男たちを支え、共に戦ってきたのは同じです。幾松にしろ、おりょうにしろ、つねにしろ、また会津の女性たちは槍を持って正しく戦ったのです。そして徳川家の女性たちも夫や徳川家を支えてきたのです。
そこで再来年の大河ドラマ『篤姫』が、幕末ものは視聴率がとれないと言われているの中で、どのような影響を与えるのか、とても楽しみでございます。

我らが『新選組!』は、過去10年の大河ドラマにおいて、下位から2番目の視聴率であります(苦笑)。
でもこれを見て、視聴率って関係ないんだな~と思いました。大河ドラマにおいて新たな歴史を作った『新選組!』
観ている人たちは熱かった。そして作っているスタッフや出演して役者さんたちも。視聴率だけでなく、DVDやサントラのCDの売上、トークショーの回数、トークショーにおける観客の合計数、第33回「友の死」が文化庁芸術祭参加作品になったこと、続編が放映されたことなど、総合的に考えると、きっと『新選組!』が1位になるのではないかと思います。
このように高視聴率ということで語れることはない『新選組!』ですが、大河ドラマに新たな歴史を作ったということでは、語り継がれるドラマであることには間違いない。
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by eri-seiran | 2006-10-23 12:07 | エンターテインメント | Comments(6)

2006年秋の特別展『龍馬と新選組の時代』

東京での『プライスコレクション若冲と江戸絵画展』に行かれた方々の記事を読んでいたら、見に行きたいな~と思っていました。そして霊山歴史館での2006年秋の特別展『龍馬と新選組の時代』は行かなければと思いました。
と言うことで、両方が開催されている期間に行かなければという訳で、昨日、京都国立近代美術館と霊山歴史館に参上。

紅葉の季節にはまだ早いものの、平日なのに観光客の多い京都。びっくりでした。午前中に京都国立近代美術館に行き、御陵衛士に加わった藤堂平助や斎藤一らが歩いたと思われる辺りで遅いランチを済ませ、そして霊山歴史館に向かいました。

よく考えると、ここを訪れるのはとても久しぶり。大河ドラマ『新選組!』が放映された2004年、確か新選組関連の特別展を開催していましたが、その時、行けませんでした。
とても久しぶりと感じたのは、霊山歴史館までの急な坂。前回、来た時にはそんなにしんどいとか、感じなかったのに、とてもしんどかった。アスファルトで道は整備されているものの、歩きながら会津で近藤勇の墓に向かって登った時のしんどさを思い出しました。あ~前回に来た時よりも私の体力は落ちている、年をとったんだということを実感(苦笑)。

さて今回の特別展では、初公開の物が3点ありました。新聞の記事にもなっていた洋装の土方の銅座像です。詳しいことはこちらより
入館すると、最初に坂本龍馬の銅座像と一緒に並んでいる。わけのわからない複雑な気持ち。嫉妬か(苦笑)。
初公開2点目は、佐々木只三郎が鳥羽・伏見の戦いで着ていたと云われる血染めの鎖帷子。そうです、亡くなった時に着ていた物です。左下の方に血糊の痕があり、また右の袖の方は斬られた痕もありました。いかに悲惨な戦いだったのかということが想像できます。
初公開3点目は龍馬編で、宮津出身の嵯峨根良吉の履歴書。今回、この方の名前を初めて聞いたのですが、詳しいことはこちらより

他の新選組関連の展示物は殆どが今までにお目にかかったものでしたが、その中で一番関心があったのは、元治2年(1865年)3月、山南兄の死をさりげなく書いてある総司から佐藤彦五郎宛への書簡の複製です。ここでしばらく立ち止り、総司が山南兄の死を書いてある短い文を見つめながら考えていました。ご存知の方も多いと思いますが、山南敬助は2月23日に亡くなったのに、総司はこの書簡で26日に亡くなったと書いているのです。
何故、総司は26日と書いたのか?
ただでさえ謎の多い山南の死なのに、この26日がさらに謎にしている。誤記なのか?誤記なら、そこにも理由はあるはず。山南兄の死は総司にとって誤記するほどのものだったのか?
死因も書いていない。書けない理由があったのか?それとも佐藤彦五郎らは理由をすでに知っていたから、書かなかったのか?
土方がこの書簡を持って、多摩に帰郷しました。土方は佐藤彦五郎や小島鹿之助に何を話したのか?
あ~考え出したら止まらないので、この辺にしておきましょう。

展示物の中には、大河ドラマ『新選組!』におけるスタジオでの試衛館のセットの模型がありました。私は『新選組!』の撮影中、NHKのスタジオに足を運ぶことができなかったのですが、その模型を見て、すごいな~と感動してしまいました。台所、客間、道場などがちゃんとあるじゃん。そしてあの階段も。山南敬助@堺雅人と土方歳三@山本耕史が初めて出会うシーン。あの階段を上がって帰ろうとする山南を止めた土方。
このシーンは観れば観るほど、奥深いな~と感じるのです。
出会いは土方から、そして別れは山南から(涙)。

2006年秋の特別展『龍馬と新選組の時代』は、新選組ゆかりの地でもある滋賀県草津にて、土方歳三を演じた山本耕史君主演の『tick,tick...BOOM』の公演が行われる11月26日(日)までです。
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by eri-seiran | 2006-10-20 19:09 |  イベント | Comments(2)

祝・東海道五十三次の旅人

ブログを開設して1年を迎えた記事で、名前を挙げた方に関するグッド・ニュースが次から次に入ってきてちょっとびっくりしています。
山本耕史君の次は岩本輝雄さんです。

『街道てくてく旅~東海道五十三次完全突破~』の旅人であった岩本輝雄さんがニュージーランドのオークランドシティFCと契約したそうです。
情報を教えてくれたかろひさん、ありがとう!
こちらより、或いはこちらなどより。またオークランドシティFCのサイトにも。
そして本人のオフイシャル・サイトでも、岩本さん自身が日記で報告しています。10月29日に日本を出発するそうです。
7週間という短期契約ですが、それでもピッチに立てることが嬉しく、そしてチャンスを活かしたいと思っているとのこと。
私もとてもとても嬉しい。悔いのないように、このチャンスを活かしてほしいと願うばかり。

4月3日に日本橋を出発して、東海道五十三次、約500キロを歩き、6月16日に三条大橋に無事に着いた旅人。足の故障で、所属するチームはなく、今後のことについても考えながら歩きたいと言っていた旅人。そしてその様子は旅の途中でも伺われた。
しかし完全突破した後、足の痛みがなくなったとのこと。本人のピッチに立ちたいという思いは強くなったようである。

夏に上京した時、東海道五十三次完全突破の起点である日本橋に行ってきました。そして写真も撮って来ましたが、岩本輝雄さんに関するグッド・ニュースが入ったら、記事にして載せようと思い、大切に取っておきました。しかし大切に取っておいたわりには、写真があまり良くない。ごめんなさい(汗)。
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これまで応援してきた人たちはもちろん、きっと岩本さんが旅の途中で出会ったたくさんの人たちも応援していますよ。
あなたから諦めない大切さを教えれました。ガンバレ!岩本選手。
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by eri-seiran | 2006-10-20 00:52 | エンターテインメント | Comments(0)

山南敬助をメインにしたブログです。ホームページ『山南敬助 赤心記』共々よろしくお願い申し上げます。


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