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第三十五回俳優祭 其の壱

約2年前にテレビで第34回『俳優祭』を観て、記事でこんなことを書いていました。

生で観たら、めちゃくちゃ興奮して、とても楽しいだろう。
一度でいいからいつか行ってみたいな。


と言うことで、実行してきました。
第35回『俳優祭』の昼の部に参加して、興奮し、楽しんできました。

歌舞伎ファンの先輩で、俳優祭は経験済みの七織さんから、動きやすい服装が良いこと、劇場に入ったら金券を購入すること、プログラムで模擬店の場所をチェックしてどのように回るか予め考えておくこと、戦だから覚悟していることなど電話で事前に教えてもらいました。
ワクワクドキドキ(笑)。
その七織さんと歌舞伎座の正面で待ち合わせ。
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まずは舞踊。立役による『狸八島』と女形による『おまつり』でした。
『狸八島』では立役者の人たちは鬘をつけず、白塗りをせず。いつもの公演では観られない舞踊。
屋号の掛け声もいつもより多く、威勢がありました。
女形による『おまつり』は白塗りをして鬘をつけて揃いの浴衣を着て、みんな綺麗だったわ。そんな中でも孝太郎姉さん、綺麗でした。惚れ直しました(笑)。
小柄で丸みがあって柔らかい体。ニコニコして、表情がとても素敵で豊かでした。可愛らしかった。
私が好きな理由を改めて確認した舞踊でした。

そんでもってニヤニヤしていたら、客席が動き出し始めました。舞踊が終わり、戦の始まり。出遅れましたよ。
まずは一番近い俳優祭Tシャツのお店へ。そこは平助こと勘太郎君と七之助君が店長。予想通りすごい人でした。一日前に婚約発表したばかりですしね。Tシャツは買う予定になかったので、勘太郎君を見た後は2階の歌舞伎座オリジナル大判どら焼売場へ。店長は仁左衛門さん孝太郎姉さん親子。すごい人でした。周りにもお店があるものの、ここだけがすごい。わからないけれど、とにかく並びました。自分、こういうのは苦手で、普通は並ばず、諦めるタイプなのですが、ここはそういうわけにはいかない。もう押し倒されるのではないかと思うほどでしたが、諦めない。そして諦めずに頑張ったお陰で仁左衛門さんから大判どら焼を買って、握手して頂きました。仁左衛門さん、どら焼を渡したお客さんに自分から握手してくださいました。とても暖かくて優しくて。お父さんにも惚れ直しました(笑)。人気があるのも改めてわかりました。
お父さんの隣では孝太郎姉さんが先ほどの格好で売っているではないですか。この人込みではそこには行けない。孝太郎姉さんと握手したいよ。しかしお父さんと握手したんだから、贅沢というものか。
大判どら焼は千円。私は金券を二千円分購入していたのですが、その半分を使ってしまいました。仁左衛門さん孝太郎姉さんが店長でなかったら、買って食べたいというものではなかったのですが(苦笑)。

残りについては、まず大判どら焼の近くで売っていた歌六さんのところのさくらアイスモナカを購入。食べ物であってもなくてもさくらがつくものに弱い私(笑)。しかしこれ、美味しかったです。そして1階に降りて、秀太郎さん・愛之助さんのドリンクコーナーへ。ここでドリンクを買うつもりでいたのですが、アルコールしかなかったので断念しました。だって寝不足など体調が今ひとつだったので。
色々とチェックしながら2階に上がり、再び孝太郎姉さんに逢いたいと思ったら、大判どら焼はすべて売り切れたようで、孝太郎姉さんもお父さんも居なくて店は閉まっていました。
とにかく何か買って食べなければということで、女形としては孝太郎姉さんの次に好きな芝雀さんのところでサンドイッチ、お隣のドリンクコーナーの左團次さんの所で亀鶴さんからウーロン茶を買いました。これで金券は無くなりました。絶対に外せないところは回り、一応お腹も膨らんだということで後はゆっくりと見て回りました。行く余裕はないだろうと思っていた地下食堂へ。歌舞伎座に足を運ぶようになって約2年ですが、地下食堂は初めて。そして地下食堂には捨助こと獅童さんのから揚げ&フライドポテトのお店がありました。山南ファンとしては捨助こと獅童さんから買わないといけない義務感があったのですが、自分の金券は無くなったし、から揚げ&フライドポテトは500円だけれど、金券を買うとしたら千円分買わなければいけないし。と言うことでごめんなさいして、席に戻り、次の演劇の開幕を待ちながら、先ほど仁左衛門差から買ったどら焼を半分頂きました。大きかった。仁左衛門さんから買ったどら焼はとても美味しかったです。

初めてのことで回り方、買い方など色々と反省もありますが、仁左衛門さん孝太郎姉さんのお店で買えたし、握手も出来たし、たくさんの役者さんたちを近くで見られたし、初めての参加にしては合格点でしょう。とても楽しかったです。
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by eri-seiran | 2009-04-30 22:36 | 歌舞伎 | Comments(2)

第3回山南忌記念 桜ストラップ

旧前川邸から郵便物が届くということは両手で数える程度だと思うのですが、山南敬助ゆかりの地を歩いて家に帰ったら届いていたということが何回かあり、それが不思議なんです。第3回山南忌の参加受付証が届いた時もそうだった。
今回は山南敬助も歩いた中山道を歩いて帰り着けば、第3回山南忌記念 桜ストラップが届いていました。

第1回から記念グッズは申し込んでおり、今回もきれい、素敵と迷うことなく申し込みました。
しかし結構大きいな。携帯電話に付けたいんですけれど、周りが新選組ファンばかりだと、自慢できるし、羨ましがられそうだけど、職場では目立つかな。でも私はつけます。
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by eri-seiran | 2009-04-29 19:53 |  グッズ | Comments(0)

東京の朝

眠らない町・東京。
そして朝も早い。京より東にあることを実感。
今朝の5時前です。新宿のホテルの部屋から。

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今回の一番のお気に入りの風景。

昨日はとてもとても楽しかったです。
無理して行って良かった俳優祭。
レポは後日に。
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by eri-seiran | 2009-04-28 20:11 | 身辺雑記 | Comments(2)

これより板橋宿

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だそうです。
行けるところまで行ってみます。
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by eri-seiran | 2009-04-28 10:46 | 身辺雑記 | Comments(0)

新緑の江戸

前回、江戸に来たのは桜の咲き始めでした。あれから一ヶ月ちょっと。

新年度になって、気持ちを新たにして頑張るぞ~となかなかなれなくて悶々とした状態でした。そんな時に急に決まった江戸行き。だからここ数日間、大変でした。でもそのお陰で、たまっていた仕事を片付けることができました。

家を出る時には曇り空で寒くて、着る服と着替えの服に悩みました。
しかし江戸はとても良い天気。暖かいです。青空と新緑がとても気持ち良い。
新緑の江戸を一杯いっぱい、楽しみます。

いざ歌舞伎座へ!
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by eri-seiran | 2009-04-27 10:23 | 身辺雑記 | Comments(0)

板橋より京に向って歩く

今年になって山南敬助&新選組、また幕末ゆかりの地をガツガツ歩きたいモードに入っているようです。いや入っています。

1月は高杉晋作ゆかりの地 レポはこちら

2月は山南敬助の最期の地 レポはこちら

3月は山南敬助が試衛館のメンバーと歩いた試衛館から傳通院、傳通院から板橋 レポはこちらこちら

4月は山南敬助&新選組ゆかりの地 伏見に大坂 レポは伏見がこちらこちら、そして大坂がこちら

と言うことで、5月の連休が世間より1日少ないけれどもらえるとわかった時点からどうしようかとインターネットとにらめっこしながら悩んでいました。
土方歳三の最期の地である函館にしようか、土方を函館まで追って行った官軍の薩摩藩にしようか。

そしたら4月27日に江戸に行けないと諦めていたのですが、なんと行けることが先週末に決まり、連休についてはちょっと待ったという感じになってしまいました。目的地は歌舞伎座です。
諦めていたので仕事のスケジュールも空けておらず、そのために日帰りかと諦めていましたが、無理やりなんとか都合をつけ、1泊2日できることになりました。
だから函館か薩摩か、またはどちらも辞めることになるかもしれませんが、とにかくそれよりも先に前回の続きを実行したいと思っています。
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by eri-seiran | 2009-04-21 21:53 | 身辺雑記 | Comments(2)

速水医師(左之助)と佐藤ちゃん(山南)

公開日より1ヶ月10日経ってやっと観て参りました。それは映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』です。
それでもおまえは堺雅人ファンかと突っ込みを入れてください。

公開終了となるならば、それまでに何がなんでも行っていたと思うのですが、インターネットで公開されている最寄りの映画館の上映スケジュールを常に確認して、まだ大丈夫と言うものがあり、そしてやっと余裕を持って行ける日が昨日でした。
最寄りの映画館では1日2回上映で、一番小さなスクリーンで、私が観た回は私を含めて2名でした。そして今日より1日1回になりますが、少なくとも24日までは上映されているようです。

さて映画の方ですが、あまり情報を得ないようにしていました。映画そのものは全体的に自分好みではなかったので、とても良かったとかいう感じではなかったのですが、堺さんはめちゃくちゃいいじゃないですか。とてもとても良かったです。
これまで演じられた好きなキャラクターベスト5には入るな。
威圧的で冷徹で非情で掴みどころがない嫌な奴。でもそれは表面的なもの。
後半で速水医師という人間は本当はそういう人じゃないんだというところの見せ方が上手かったです。
映画『壬生義士伝』の沖田総司に似た感じがしました。

共演者も結構好きな役者さんが出ておられたのですが、なんと言っても山本太郎君。『組!』の愛しき役者です。
速水医師@堺雅人が佐藤医師@山本太郎に「佐藤ちゃん」と言うところなんかたまりません。
そして『組!』での堺雅人&山本太郎と言えば、第25回の芹澤鴨の暗殺でしょう。
この時の山南敬助@堺と原田左之助@山本、今回の速水医師@堺と佐藤医師@山本では、位置が入れ替わった感じではないですか。
いや~雨の暗殺シーンを思い起こしてくれましたよ。
前半のシーンで患者が助けられないと諦めた佐藤ちゃん(山南)に、速水医師(左之助)がこうやって患者は助けるんだよと教えるシーンとか、後半のシーンで速水医師(左之助)が佐藤ちゃん(山南)に「迷うなよ」というシーンとか。「迷うなよ」の台詞にドキッ。

迷ったらいけませんよ山南先生(苦笑)。
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by eri-seiran | 2009-04-18 06:41 | 『組!』の愛しき役者たち | Comments(4)

『龍馬伝』のキャスト 其の弐

来年の大河ドラマ『龍馬伝』のキャストは主人公の坂本龍馬を福山雅治さんという配役以外は分かっておらず、それを色々と考えるのが最近の楽しみの一つだったりするわけですが、坂本龍馬に関わる重要人物の配役の一部が決まったようです。ソースはこちらとか、こちら

同じ土佐藩の出身で坂本龍馬について自分の視線から語るというこのドラマにおいて重要人物となる岩崎弥太郎には香川照之さん
龍馬が師と仰ぐ勝海舟には武田鉄也さん
龍馬が頼った西郷隆盛には高橋克己さん

ですって。
岩崎弥太郎の香川さんは私的にはかなり嬉しいです。弥太郎の自分のイメージ的にも合うし、演技が上手くて好きな役者さんだし。

そして岩崎弥太郎が香川さんということで、『龍馬伝』に登場するだろうと思われる幕末の志士たちを誰か演じるかということがさらに興味深くなってきました。

坂本龍馬が天保6年の生まれ。坂本龍馬を演じる福山さんが現在40歳とのこと。
龍馬より7歳ほど年上の武市半平太
龍馬より2歳年上の桂小五郎
龍馬より3歳年下の中岡慎太郎に岡田以蔵に後藤象二郎
龍馬より4歳年下の高杉晋作

岩崎弥太郎や西郷隆盛の龍馬との年齢差、そして演じる香川さん、高橋さんの年齢を考えると、これらの幕末の志士たちを演じるのも40歳前後の役者さんという感じかしら。
36歳も35歳もOKよね(笑)。
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by eri-seiran | 2009-04-17 22:08 | エンターテインメント | Comments(5)

花びらと影

関西の桜も殆どが散りました。
大阪の開花日が3月24日。
今年は桜の開花日から満開になるまでの日数が例年に比べて長かったそうです。
開花が発表されてから肌寒い日が続いて、その後、なかなか開花しなかったから。
だから桜をいつもより長く楽しむことができたわけです。
私の場合、今年の桜を最初に見たのが江戸の傳通院にて。これが3月24日。大阪の開花日と同じ。関西に帰って来ても私の住む所は大阪市内より気温が低いので開花も散るのも大阪より少々遅れました。
と言うわけで3月24日から今週の初めまでの約3週間、桜を楽しむことができたわけです。

常安橋を求めて土佐堀川に沿って歩いていた時に出逢いました。
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by eri-seiran | 2009-04-17 08:18 | 身辺雑記 | Comments(0)

山南と共に歩く春の大坂

浪士組として上方に来てからの山南敬助のキーポイントなる場所は京ではなく大坂であり、だから大坂のゆかりの地を歩くのはとても楽しいんです。好きなんです。
大坂のゆかりの地を歩いた主なレポはこちらとか、こちら
今回は文久3年(1863)6月3日に相撲力士との乱闘事件を起こした北新地の住吉楼跡と壬生浪士組の大坂での活動拠点であり、家里次雄が切腹させられたという町会所があったと云われている常安橋を訪れました。
大坂にての山南敬助ゆかりの地のほとんどが御堂筋より東にあり、これらは西なものですから、スルーしていました。これで大阪のゆかりの地はほぼ制覇したと思います。

まずはJR大阪駅から御堂筋を南に下っていき、堂島川に架かる大江橋100~200m手前の西側にある銀行の角にこの碑があります。
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舟に乗って夕涼みをしていたのは山南敬助、芹沢鴨、沖田総司、永倉新八ら8名だったとか。そのうちの斎藤一が腹痛を起こしたために下船して住吉楼に向かいました。その途中、大川の支流であった蜆川の所で大坂の相撲力士が道を譲らないとかでトラブルになり、壬生浪士組が力士を殴打したとかいう場所です。そして山南敬助らは住吉楼に向かいました。

蜆橋の碑がある所から来た道を戻って最初の筋を西に少し行った辺りが住吉楼跡。
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京で言えば木屋町通とか西木屋町通といった感じの所です。
蜆川跡からとても近かったです。

今度は常安橋を求めて歩き出しましたが、これが思っていたより遠かったです。
まずは南に下りました。中之島ガーデンブリッジを渡って堂島川を越え、土佐堀川に沿って西に向かって歩きました。
ビルに挟まれた土佐堀川です。
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この川の先には第14代将軍家茂公を出迎えた、そして鳥羽・伏見の戦いに敗れて江戸に帰るために船乗した天保山があります。
と言うわけで天保山に向って歩き、肥後橋、筑前橋を越えるとなにわ通の土佐堀川に架かる常安橋です。
壬生浪士組の活動拠点であり、家里次雄が切腹させられた町会所があったとはちょっと感じにくい橋に周辺でした。
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by eri-seiran | 2009-04-16 20:50 |  ゆかりの地 | Comments(0)

山南敬助をメインにしたブログです。ホームページ『山南敬助 赤心記』共々よろしくお願い申し上げます。


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