<   2011年 10月 ( 2 )   > この月の画像一覧

二つのドラマ

『塚原ト伝』の第1回は予約録画を忘れてしまい、仕事で見逃してしまい、慌てだが、再放送があることがわかって予約録画できた。しかしまだ見ることができていない(汗)。

『南極大陸』は寺島進さんもご出演なので楽しみ度も『塚原ト伝』より大きく、予約録画も忘れなかった。しかし予約録画しながら、この日は朝から仕事だけれど、夜の9時には家にいるよな~と思った。でも帰って来たのは11時前。予約録画しておいてよかった。良かったです。スーパーで買った夕御飯を食べながら、最後の方だけちょっと見ました。
最後の10分ほど見てわかったことは、堺さん演じる人はちょっと嫌な奴らしいということと、走る男の子に背負われた赤ちゃん、良く泣かずにいるな~かわいいということ。

そして今日の朝、予約録画したのを見ました。
男たちが一つの目的に向かっていく姿にやっぱり私は弱い。弱いんです。朝から涙でした。
それからやっぱり堺さん演じる人はちょっと嫌な奴だ(苦笑)。
それからあの男の子と背負われていた赤ちゃん、とてもとてもかわいいな。

さあ~今日の夜は『塚原ト伝』の第1回を見ましょう。
[PR]
by eri-seiran | 2011-10-17 17:35 | エンターテインメント | Comments(0)

吉野山にて親子三代の舞

2日前の9日の日曜日は片岡仁左衛門、孝太郎、千之助親子三代による吉野芸能祭金峯山寺奉納歌舞伎を観に行って来ました。
2年ほど前から歌舞伎に興味を持ってくれるようになった友人と共に。

これは8日と9日の2日間の2回の公演で18時半開演で20時までの1時間半で、孝太郎姉さんが『藤娘』、仁左衛門さんと千之助君が『連獅子』を披露。端正な舞踊で定評のある孝太郎姉さんは期待を裏切らず。

仁左衛門さんと千之助君の『連獅子』は今年の6月に新橋演舞場であり、観に行きたいな~と思い、とてもとても悩んだのですが、忙しかったことと、8月にスウェーデンに行くために節約もしなければならなかったので諦めたのですが、4ヵ月後に吉野で見られるなんって神様ありがとうって感じでした。

6月の舞台の評価はチェックしていなかったので、どんな感じなんだろうと思っていたら、あまりにもすごすぎて感動して涙が出そうになりました。
『連獅子』は生の舞台で見たこともありますし、テレビとかでも見たことがありますが、演じているのは大人同士。しかし千之助君は大人顔負けの端正な踊りで、仁左衛門さんをしっかり見て息が合っていて、また最後の毛をまわすところも乱れずとても綺麗でした。そして可愛らしくて、まさしく子獅子であり、また一方で獅子の勇敢さもあって。
今まで見た歌舞伎の舞台の中で私のベスト3に入る、いや父親の舞台を越えてベスト1位かな。
友人も「かわいい」「上手い」と言ってくれていました。
もちろん千之助君がそこまでできたのも仁左衛門さんの力でもあります。
あの年齢で『連獅子』を演じる仁左衛門さんもすごい。
そしてこれで松嶋屋は安泰だと思いました。

初めての屋外での歌舞伎鑑賞は寒かったけれど、とても良かったです。
歴史あるお寺にて、空を見上げれば月と星、そして時々飛行機が飛んでいて、過去と現代が交差して幻想的でした。
とてもとても寒かったですけれど。そして吉野は遠かった。しかし友人と会うのは7月以来だったので、電車の中では色々な話でずっと盛り上がっていました。
その友人が女形、男形というのはどうやって決まるの?と質問してきたので、若いうちにどちらもやっていく中でどっちが合っているというものがあること、また孝太郎さんの場合は同じ年代に女形が少なかったこと、そしてかわいがってもらっていた中村芝翫さんに女形を勧められて女形になった話をしました。
それが9日の21時くらいのこと。それから約3時間後にその中村芝翫さんは息を引き取ったそうです。

孝太郎さんは中村芝翫さん宅の三男坊かのようにかわいがってもらっていたそうです。そして歌舞伎界の大先輩。
吉野でのあの素晴らしい舞台。吉野にも芝翫さんの歌舞伎への思いが届いており、お互いに繋がっていたんだろうな~と思う。ご冥福をお祈りします。

a0044916_21252823.jpg

              金峯山寺の仁王門
[PR]
by eri-seiran | 2011-10-11 21:32 | 歌舞伎 | Comments(2)

山南敬助をメインにしたブログです。ホームページ『山南敬助 赤心記』共々よろしくお願い申し上げます。


by eri-seiran
プロフィールを見る
画像一覧