第四回『天地ひっくり返る』を観て、改めて思ったこと

先日、堺雅人さんが演じる山南敬助と山本耕史さんが演じる土方歳三に無性に会いたくなって、それもこの二人が初めて出会うシーンが観たくなって、第四回『天地ひっくり返る』を久しぶりに観ました。そこで桜田門外の変が起きた年を自分が勘違いしているのに気付いたわけです(汗)

改めて観て、この回は凄いよな~と思いました。
堺雅人@山南敬助、佐藤浩市@芹沢鴨、オダギリジョー@斎藤一が香取慎吾@近藤勇とそれぞれ出会うわけですよ。
大河の『新選組!』において、それぞれがキーパーソンだよな~と、私的には思うのです。もちろん、みんなそうなんですけれど、この3人は近藤と土方の立場から見た場合、特にそうだよな~と思うのです。
そしてオダギリジョーさん演じる斎藤一、成長したよな~とか、年齢を考えると、この頃は10代の後半に入った時で、まだ少年だし(苦笑)会津で土方に託されて別れる時、史実で考えた場合は25歳くらい。まだ若いし・・・
山南敬助が初めて試衛館を訪れた時、自信たっぷりで、余裕があり、インテリア気取りの20代後半。そんな山南敬助も、また斎藤一も近藤や土方など試衛館派のメンバーによっていい意味で変わっていくんですよね。
藤原竜也@沖田総司だってそう。ここで、山南に負けたからこそ、強い剣士になっていくわけで。

胸が熱くなった一番のシーンは、近藤勇が留守のために帰ろうとする山南を土方が強引に止めるところで、二人が始めて出会う場面です。必死に、また強引に引きとめようとする土方。その一方で余裕を持って応えている山南。
その後の二人のことを色々と考えていたら、思わず涙ぐんでしまいましたよ。
そして食事の場面、山南が話すのを聞いて、「しゃべりすぎるやつは好かん」と、部屋を出て行く土方。
その土方がですよ、その土方が・・・約9年後に、蝦夷地で「山南総長は武士の中の武士だ。あの人がいなきゃ、今の新選組はなかった」と言うんですから。この9年間、土方にとって山南の存在は色々な形で変わっていったんだろうな~と改めて思いました。
もう胸が熱くなりましたよ。

堺雅人さんが演じる山南敬助と山本耕史さんが演じる土方歳三、やはりこの二人の存在は大きかった。
他の隊士のみなさんもそうなんですが、特にこの二人については、新たな山南・土方像を作ったな~と、改めて思う次第です。
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by eri-seiran | 2006-03-12 00:36 |  ドラマ/映画/舞台

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