ゆかりの地のそれぞれの位置と距離

これまで江戸・多摩の山南敬助、或いは新選組ゆかりの地巡りをしてきたわけですが、殆ど関東に住む友人らが付き合ってくれたので、効率よく回れ、迷子になることもなく済みました。
ただ関西の私には、それぞれが東京のどの位置あたりにあるのかとか、またそれぞれの距離感が全くわかりませんでした。一応、東京のマップは持っていましたが、エリアごとに描かれてあるので、それでは把握することが難しく・・・

そこで今回、東京の本屋さんで、1枚ものの東京の大きな地図を購入。関西でも売っているんですけれどね~やはり東京の方が、種類が豊富かな?と思いまして。

その地図で、これまで行った所を調べてみました。
小野路村(現在の町田市小野路町)は、町田市でも北のかなり端の方にあり。地図を見る限り、やはり自然豊かな所のようです。小野路村から鎌倉街道を現在の多摩市に向かって北上して、旧鎌倉街道に入ってから東の方に少し行けば、富澤忠右衛門邸があった蓮光寺村があります。
そして再び旧鎌倉街道まで戻って北上すれば、川崎街道と出合い、その川崎街道を西へ行けば、石田村、日野宿となります。あ~やっと多摩のそれぞれの位置がわかった!
小野路村の小島鹿之助と日野宿の佐藤彦五郎はしばしば行き来していたようですが、以前この多摩地方の地図を見た時にとても遠いのになあ~よく行き来していたような~と思いました。しかし小野路村と日野宿の距離なんって、試衛館とこの小野路村や日野宿・石田村の距離と比べたら、あまり大した距離ではないことがわかりました。
試衛館と多摩の距離の遠いこと、遠いこと。山南、また総司、土方、近藤らは何回も試衛館と多摩を行き来したんです。こんな長距離、何を話しながら歩いていたんだろう?

さてその試衛館跡、また山南が試衛館に訪れる前に学んでいたと云われている小野派一刀流の大久保道場跡、そして山南らが浪士組として上洛するために集まった伝通院。この3箇所を直線で結ぶと綺麗なトライアングルが出来ちゃいました。ちょっと感動。北に伝通院、西に試衛館、そして東に大久保道場です。
とにかく、この3箇所の位置関係がよくわかりました。あ~すっきりした。それぞれの距離は直線で2km前後位のようです。
試衛館と大久保道場は近い距離にあったということに、今更ながら驚きです。
ほら、もう勝手な妄想が始まっておりますよ(苦笑)
因みに、これも山南が試衛館を訪れる前に学んでいたと云われている北辰一刀流の玄武館跡は、大久保道場跡より東へこれも2km位の所にあります。どれも意外と近い所にあったんですね~
とにかく分からなかったことが解決して、すっきりしました。
良かった、良かった(笑)

直線で2kmであれば、歩けるだろう。
次の江戸では、大久保道場跡から試衛館跡まで、てくてく歩きましょう。
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by eri-seiran | 2006-08-28 00:57 |  ゆかりの地

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