平成19年(2007)8月27日の大國魂神社

台風9号は関東地方に上陸して関東から東北を北上し、北海道に上陸するとのこと。
天気予報で進路図を見ていると東京の府中にある大國魂神社の木々も強い風を受けただろう。
でも146年以上前からあった木々たちはこれまでも強い雨や風、地震など大変な状況を乗り越えて今に至るのだから大丈夫だっただろう。また新しい木々たちも年長の木々たちに守られ、大丈夫だっただろう。
何故、146年前で区切っているのかということについてはこちらより
8月、歌舞伎鑑賞のために江戸に行った時、空いている時間を使ってこの大國魂神社を訪れた大きな理由に、約1年前に行った時に撮影した写真がおじゃんになってしまったからなんですが、今朝、デジカメからパソコンに写真を取り込んでみたら、あまり良い写真がない(汗)。
と事前に言い訳した上で、平成19年(2007)8月27日の大國魂神社です。

京王線府中駅の南口からケヤキ並木通りに出ます。
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このケヤキ並木通りがとてもきれいなんです。約1年前に初めて来た時にはフェスティバルで、すごい人込みでにぎやかで、このケヤキ並木の全貌を見ることは難しかったのですが、今回、人通りは少なくはないものの、ケヤキ並木通りの美しさ、優しさ、強さを感じながら歩きました。

ケヤキ並木通りに出てから左に歩いて行くと、約5分ほどで旧甲州街道に辿り着きます。その街道の向こうに大國魂神社の参道入口があります。
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大分前からここにて人々を迎えていたと思われる木々。このように途中で幹が折れてしまっても、逞しく生きています。

そして大鳥居と参道。
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山南敬助も参道を歩き、お参りしたのだろうか?

拝殿や本殿の裏の方に回ると、年長から年少までの木立。
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その木立の陰にて携帯から記事をアップしたのですが、その間、蚊に刺されてしまいました(苦笑)。

江戸の初めに鼓楼が大火で焼失され、こちらは約200年経った嘉永7年(1854)に再建された鼓楼だそうです。
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嘉永7年と言えば、山南敬助が20歳前後であり、江戸に出てきており、小野派一刀流の大久保道場にいたのではないかと思われます。まだ試衛館とは出逢っていなかっただろうと思われる時です。

この大國魂神社は山南敬助ゆかりの地の中でもお気に入りの所なんです。
とにかく緑がとても綺麗であり、静かであり、歴史があり。
山南敬助にとって、色々な意味で幸せを感じられただろう近藤勇の襲名披露の野試合が行われた場所であり。
山南敬助が見たであろう、また野試合に参加して活躍していた山南を見ていただろうと思われるものもあり。
私にとって、山南敬助ラリー@江戸・多摩編の最終地点でもあり。
このように色々な思いがあり。
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by eri-seiran | 2007-09-07 23:58 |  ゆかりの地

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