草津宿の灯り

10月31日の草津宿での街あかり 華あかり 夢あかり 2008のレポです。

18時から灯りがつくということだったので、18時頃にJR草津駅に着くように行きました。草津駅の東口から200メートルくらいのところに旧中山道、現在は商店街となっている通りがあって、今回のメイン通りとなっております。これを西に向かって、つまり京に向かって歩きました。
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カフェの前では洋風なデコレーションの灯り。
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この日、寒かったのですが、歩き始めると暖かくなるだろうと思っていたのです。しかしゆっくり、時々立ち止まりながら歩いていたので、なかなか暖かくならず。そしたらお米屋さんの店先で170円でおそばが売っていたので、買って立ち食い。発泡スチロールのカップに入っていたのですが、これが美味しかった。体も温まったのでした。串の焼きもちも買って腹ごしらえ。
こちらは竹で作られたシンプルなもの。
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こちらは和紙にもみじ。
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これは天井川こと草津川の下を通るトンネル。コンクリートの壁に鳥の影が映り出されています。鳥以外にも木とか色々とあり、見事でした。
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トンネルを抜け出ると東海道と中山道の追分。分岐点であり、ここからは東海道。
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こちらは草津川に上がる階段。
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そしてこれが草津宿本陣。
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ここに土方歳三と藤堂平助と斎藤一と伊東甲子太郎が泊まったんですよ。この4人がどんな会話をしたかを知りたいものです(笑)。
山南敬助も文久3年(1863)2月22日にこの前を試衛館の同志らと歩いたのは確かなり。
この辺りになるとお店も少なくなり、人も少なくなってきました。
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こちらは路地です。
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ここが西の最終灯りがある立木神社です。山南敬助もこの神社の前を通って京に向かったはず。
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灯りはここで終了。さてどちらに向いて帰ろうか。
この立木神社は草津駅と南草津駅のほぼ真ん中にあります。と言うことで、旧東海道を京に向って歩き、南草津駅に辿り着きました。止まって見て、食べて、お店に入って買い物をしたりして、約2時間。ちょっと疲れたのですが、山南たちが文久3年(1865)2月22日に歩いた距離は武佐宿から草津宿を通り過ぎ、大津宿までで、約34キロ。私が歩いた距離はどれくらいだろうか。その距離の10分の1もないだろう。

今回のメインは灯りだったわけですが、灯りっていいですね。今回、色々な灯りを楽しめました。そしてこのイベントのテーマが五感で楽しむ秋の草津路。五感とは観る・聴く・香る・触れる・味わうです。
そうなんです。このイベントでは、演奏を披露しているところがあったり、もの作りの体験コーナーがあったり、本陣では組香と言って、何種類かの香りを聞いて当てるということもやっていました。
山南敬助&新選組ゆかりの地を歩く場合も、観る・聴く・香る・触れる・味わうというものがあります。
と言うことで、草津宿の灯りを楽しむと共に、山南敬助&新選組に浸った秋の夜でした。
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by eri-seiran | 2008-11-04 00:42 |  イベント

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