関門海峡に歴史あり~壇ノ浦の合戦編~

1185年       壇ノ浦の合戦
1612年       巌流島の戦い
1863~64年    下関戦争


自分の人生において、一番最初に関心を持った幕末の志士が高杉晋作だったわけですが、歴史上の人物、あるいは集団と言うところで関心を持ったのが平家でした。大河ドラマの影響を大きく受けていた子どもだったわけです。
そんなわけで、私、下関とは縁があったんだわということに、今回、気付きました。

ただ宮本武蔵や佐々木小次郎には関心が低いです。だから平成15年(2003)の大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』も初めは観ていたものの、途中から観なくなりました。
そしてその翌年が『新選組!』で、その次が『義経』だったわけですが、『組!』は関門海峡がゆかりの地となる作品に挟まれていたりします。どうでもいいことですけれど。

その関門海峡の旅から夕方に帰って来ました。
早速レポです。まずは一日目に回った壇ノ浦の合戦ゆかりの地より。
こちらは下関駅からバスで10分くらいで行けて、関門海峡を見渡せる所にある赤間神社です。
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これは壇ノ浦の戦いにて8歳で入水した安徳天皇を祀っています。
境内には壇ノ浦の戦いで亡くなった平知盛や資盛など平家一門の墓があり、拝んでいるとジーンとくるものがありました。

そして赤間神社から関門橋の方に向って歩きます。
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橋の下を通り抜けると、みもすそ川公園があり、その公園の敷地内にある壇ノ浦古戦場跡です。
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そしてこちらは、
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向かって右が平知盛。左が源義経です。
どうもこれは、平成17年(2005)の大河ドラマ『義経』放映に合わせて、作られたようです。ちょっと分かりにくいんですが、下の方には義経役の滝沢君や時子役の松坂慶子さんなどの手形もありました。大河ドラマの影響って大きいわ。

それから地元の方が仰っていたのですが、地元は平家に思い入れがあるそうです。
滅びゆく方に気持ちがいきますねとのこと。
そうですよね。そうなんですよ。
そして観光客である私も、歩いて見て回りながら、平家の方に思い入れがあるな~というものは感じました。

赤穂浪士にしても然り
新選組にしても然り
西郷隆盛にしても然り


です。
壇ノ浦の戦いで平家が破れ、貴族の時代から武士の時代と移り変わるわけですが、約700年間の武士の時代にピリオドを打つきっかけの一つとなる下関戦争(馬関戦争)が同じ関門海峡で起きたりするのです。
ということで、次は高杉晋作ゆかりの地です。
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by eri-seiran | 2009-01-14 22:25 | 歴史

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